海外生活の困りごと「子育て」編で出てきた、学校探しについて。

これ、確かに大変です。

保育園、託児所、幼稚園、学校

それも、日本人用、日本語クラスがあるローカル、インターナショナル...

と種類もたくさん。




国が違うと、色々とシステムや教育制度も違うので、
背景が見えない中、日本語でない言語でものを探すのは大変。

かつて、英語が堪能なママ友に聞いても「大変よ~」と言っていたのだから
私みたいな英語苦手組はますます苦痛...ムンクの叫び




そんな時に私が大事にしていることを考えてみました。

1;とにかく見てみる!
百聞は一見にしかず
とりあえず、ひとつでもふたつでも見てみると、その国のスタンダードが
見えてきます。イメージがちょっとでもできると、今まで入ってこなかった
英語も少し聞こえてくる(気がする)のだと思います。

※ちなみに、会社のランチタイムに「あのーすいません、ちょっと」で、
話をしてくれる園にも出会ったことがあります。(これは保育園でした。)
アポイントをとるときちんと対応してくれることも多いです!
出来ればアポイントをとるといいかと♪


2;経験者に聞く!
誰でも良いので、先輩ママにたくさん話を聞いてみます。
実際に保育園や学校に通っている子どものママでも、
見学に行ったことがあるママでも、
ちょっと知っている人でも、めっちゃ詳しい人でも選ばず。
1人にきいて、2人に聞いて、3人くらいに聞いてくると
だんだんと概要が見えてきます。
そして、先輩ママには、実際に見学に行ってよかったなどあれば
ありがとうの気持ちを込めてフィードバックするようにしています。


3;同じことを考えているママと協力する。
3人寄れば文殊の知恵とはよくいったもの?
1人より、2人、2人より3人。
みんなで楽しくお茶飲みながら、情報交換したり、
グループメールなんかで、お互いの知っていることをシェアしたり。
例えばワーキングマザーの場合、(私の友だちはほぼ日本人なのですが)
違う会社に所属していると、それぞれのローカルママ情報なんかも集まるので
日本人だけでは集められない違った側面から見える情報が集まってきて、楽しいです!
情報収集は、英語でするだけでも大変なので、苦痛にせず、楽しくする!


そして、最後に!!

4;パパにも参加してもらう
これは、人によりますが、私は、
夫とこういうひとつのことに向かって
情報収集したり、決めたりするのが好き。
かつ、子どものことは出来ればお互いの意見を交換し、話し合って決めたい方。
なので、初期段階から、よく相談、情報共有をします。
彼にとっては、余計な情報も多いこともあるようですが...

「なんでもいいよ」というご主人であっても、
きっと(ちょっと待って)聞く耳を持つことで、意見がぽろっと
出てきたりすることもあるのかな~と思います。



大変なことを大変と感じないように
協力する人を増やして、楽しくする、楽にする

でもちゃんと情報をもらったり、協力してもらったりしたら
ありがとうとフィードバックを忘れない。



これが私が出来るだけ意識していることかな。めもめも。


わー、遅くなっちゃった。

むすめっこ、お迎えいってきます音譜