乳がん検診 | マンチキン達と私

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宅トレ大好き、今更腹筋を割りたいアラフォー女の日記。
海外在住、3児の母。
日々の発見、子どもの成長、自分の汚話を綴ります。

 

小林麻央さんの乳がん報道など

がんに関するニュースなどが多い最近

私も自分のこと、家族のこと、いろいろ考えて

行ってきました

乳がんの検診は今まで一度もやったことがなかったので

思い立った時に予約をとっていってきました

ありがたいです。TVで見なければ、きっと大丈夫と

思い込み行かない私なので

 

と言え、授乳中なのでマンモはできないので

先生の触診と超音波をしてまいりました。

結果は特になんにも心配ないとのこと。

ホッとしました。

別の日に助産師さんと母乳の相談があり

その中で

「そういえば、乳がんとかのしこりって触ってわかるもんですか?素人でも?」なんて

聞いて、みてもらったのですが。

 

「上のほうになんかあるね?乳腺だと思うけど、へんなもんじゃないと思うけど・・・」

なんて言われたもんだからほんと心配になりました。

乳がんという点では全く心配なさそうなのでよかったです。

 

でも本当に健康って奇跡ですよね。

私も昔から治らない持病があり

ずいぶん長い間悩みながら、戦って、持病と付き合っていますが

15年以上すぎてようやく

仕方ない・・っという感情が持てるようになりました

それまでは何で私なんだろうとか、普通に生活してるほかの人が羨ましかったり、

負の感情というか、病気の自分を認めたくない、受け入れられない自分がいました

病気に勝つ、とかよく言うけれど、勝つってどういうことなのかわかりませんでした

完治しないってわかってるのにどうやって勝つの??

って。

でもいろいろ悩みぬいて、逃げられないって気が付いてようやく

なんとなくわかったかな。

勝つってことは、病気以外のことをたくさん考える時間が増えること

そんな時間が増えたと思ったとき、

病気に勝ったと初めて思いました。

心のほとんどを病気が支配してしまっていたころは、完全に負けていました。

でも心だけでも病気を忘れて、家族のことだったり、旅行のことだったり、

おしゃれすることだったりを考えられる時間がある今は少し病気に勝ったかな

っと思えるのです。

 

でも痛みと戦っている最中、激痛の中ではやっぱり、そんな余裕はないわけで・・・難しいけれど、自分なりに病気に勝つ方法見つけていきたいなーって

思う一日でした