本日、タイ王国プミポン国王がお亡くなりになられました。
謹んで、お悔やみ申し上げます。
私は主人がタイ人であり、主人家族もタイ人であるため、どれだけ国王が国民のために生きてこられたか
常に、国民の事を考えておられたかを知っています。
昨日の、国王の容態の悪化のニュースを知ってから、普段から落ち着きのある主人の心がとても乱れているなと感じていました。
国の父であり、いつも国民のとなりに寄り添い、タイ国の発展のため生きて来られた国王に尊敬の念をはいします。
ニュースを見た後に、黒色の服を買いに行きました。
私は日本人ですが、国王への尊敬の意を表し、しばらく黒色の服を着ようと思います。
主人は、とても心穏やかな人ですが芯の強い人です。
その主人が泣いていました。
主人の涙を見たのは、いつ以来かな。
私も胸が熱くなりました。
タイ人の夫を持つ日本人として、タイ国のために、これから何ができるか考えたいと思います。
心穏やかな夜になりますように。