"ありふれた日常"



なかなか定期的に更新出来ない…。

また間隔が空いてしまった。

写真ブログと同じように更新をしなければ!


今回のお供は古いペンタックスのデジタル一眼レフ。
家内がクリスマスのプレゼントにくれたものだ。

画素数は今の機種に比べれば600万画素とかなり少ない。
ところがこの撮像素子に惚れてしまった。

なぜならば、アナログっぽい描写をしてくれるからだ。

最新機種を否定をしてはいないが、
見え過ぎる、写り過ぎる描写が感覚に合わない。

絵画に詳しくはないので間違っているかもしれないが、
空気遠近法の様に遠方の対象物はぼやけて見えるとか
霞んで見えるといったのが無いように感じる。

ごく自然に、見たように写すことが出来るカメラにもっと出会いたい。