怖いままやる
自信がないままやる
そう決めた
やって経験積まないと
自信なんて一生つかないと思った
今の自分にできること
メイク
(3年学んだ。私としては大金を出して)
ボディケア
(国家資格を取り、施術してきた)
この２つ
私はメイクを選択した
医療従事者として働きながら
メイクスクールに通い
卒業までした
安定した給料を手放すことが怖く
転職せず結婚し諦めた
メイクで私がビジネスができるのか？
スクール在学中も落ちこぼれだった
私にできるか不安しかない
このことを正直に
受講中のビジネス講座で話した
講師であるねねさんから
講座生同士で練習してみたら？と
メイクスクールを卒業し
結局転職もしないまま
もう私には縁のないものと
道具の一切を処分していた
練習どころか、卒業してから
メイクは自分にしかしていない
それも子育て中を言い訳にした
手抜きメイク
胃が痛くなり
不安で鼓動も早くなる
私にとっては
練習相手をお願いすることは
決死の覚悟
お願いの文面はできていても
いざとなると送信できない
そんな日が何日か続いた
それでもやる
一歩踏み出してみる
だめだったら、やめればいい
やっとの思いで送信したら
幸い皆さん親切で優しい
すぐに協力してくださる方が見つかった
それでも不安と恐怖しかなかった
こんな私がメイクレッスンなんて
できるのか？
こんな私に教えて欲しい人なんて
いるのか？
こんな私の知識やスキルなんて
役に立つのか？
こんな私が………
こんな私じゃ………
こんな私では………
っていつまで
自分のことを言ってるのか？？
恥ずかしくなってきた
少なくとも
練習相手に手を挙げてくださった
みなさんは
何のメリットも得もないのに
ただ同じ講座を受けている
それだけで付き合ってくださる
みなさん、それぞれご家庭があり
子育てや介護、お仕事がある
忙しい時間の中
私に時間を割いてくださる
メイクがビジネスになるか
需要があるか
自分のことばっかり
練習だけど
何か一つでも
有益なレッスンをしたい
目の前の方に全力を注ぐ
それだけに集中する
そう思うと
少し落ち着いてきた
せっかくなので
思いっきり練習させていただきます🙇
