2025年8月9日(土)。
公開日翌日に観に行ってきました。
『 ジュラシック・ワールド/復活の大地 』
私の大好きなジュラシックシリーズの第7作目です。
第6作目の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は
日本での公開が2022年7月29日で、
介護職の私は新型コロナウイルスに対する厳しい対策を強いられている真っ最中で
映画館へ行くのを許されず泣きながら諦めました。
なので、
第7作目の公開3週間前にフジテレビの地上波で第6作目が放送されたのを観てから
満を持して行ってきました!
【あらすじ】
熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れる。そこはかつてパークの所有者が極秘の実験を行い、“最悪の種”と言われる20数種の恐竜が生き残った、地球上で最も危険な場所だった。ゾーラたちの任務は、心臓病に奇跡的な治療効果をもたらす新薬の開発に不可欠な、陸・海・空の3大恐竜のDNAを確保すること。ゾーラたちは恐竜の脅威に立ち向かいながら、任務遂行のために歩みを進めていくが・・・。
(映画.comより)
とてもよく出来ていました。
でも、私の好きな恐竜の話ではなくて、
もう、怪獣の話になっちゃっているなという印象を受けました。
『 ジュラシック・ワールド 』 (第4作目)を観たとき、まだ幼かった甥君に
「もし本当にジュラシック・ワールドが出来たら、一緒にコスタリカへ行こうな!」
と約束した頃の、あの、ジュラシックシリーズまでが良かったです。
仕事帰りに行ったのですが、
レイトショーの時間帯ではないIMAX版で観たので2,500円。
「金返せ。」
とは思わないけれど
「2,500円は高いな。」
と思ってしまった。