私の職場=介護施設で、フェイスシールドの装着が義務付けられることになった。
↑こんなヤツ。Amazonから写真を拝借いたしました。
広島県内で1例目の感染者が確認されたのは昨年3月6日。
私が住んでいる市内の1例目は昨年4月2日。
市内で(おそらく)最初のクラスターが発生したのは昨年11月29日。
高齢者施設で初のクラスターが発生したのは今年1月5日。
市内の累計が2月24日時点で584例。
3密を避け、マスク、うがい、手洗い、消毒を徹底してきたこの1年。
なぜ?!
いまさら?!
フェイスシールド!!!
どうやら、『COVID-19対応セミナー』 というものが開催されて、その中で
施設職員の中に濃厚接触者が発生すると2週間の休業となり人材不足となる。
このため、利用者(=爺婆様)に直接接触する職員は
マスク、ゴーグル、手袋をしたうえで対応することで濃厚接触者とならずに済む。
という発表があって、ウチの施設にもお達しがあったらしい。
マスクと手袋は今までもしてきたけれど、
フェイスシールドを装着したら濃厚接触者にならない?!
ホンマかいな?!
当ブログで何度も訴えてきたように、介護職は肉体労働。
マスクをしたままで毎日40~50人をお風呂へ入れるだけでも湿気と暑さで倒れそうになるのに、
そのうえフェイスシールドも装着しろと?!
(お風呂の中も、送迎車の中でも、マスクの上にフェイスシールドを装着するよう指示されている。)
私、絶対倒れる自信がある。(爆)
