春休みシーズンに続々と新作映画が公開されると知って、
「こりゃ早く観に行かなくちゃ！」
と思い立ち、仕事帰りに行ってきました。
『グレイテスト・ショーマン』
本当はＩＭＡＸシアターで観たかったけれど、上映時刻の都合が合わなくて通常字幕版で観ました。
ホームページの文章を拝借しますと、
１９世紀半ばのアメリカ。
幼なじみの妻チャリティ（ミシェル・ウィリアムズ）を幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたＰ．Ｔ．バーナム（ヒュー・ジャックマン）は、オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。
しかしバーナムの型破りなショーには根強い反対派もいた。
裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが、若き相棒フィリップ（ザック・エフロン）の協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。
レティ（キアラ・セトル）たちパフォーマーを連れて女王に謁見したバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンド（レベッカ・ファーガソン）と出会う。
彼女のアメリカ公演を成功させれば、一流のプロモーターとして世間から一目置かれる存在になれる。
そう考えたバーナムは、ジェニーのアメリカ・ツアーに全精力を注ぎ込むと決め、フィリップに団長の座を譲る。
そのフィリップは、一座の花形アン（ゼンデイヤ）との障害の多い恋に悩みながらも、ショーを成功させようと懸命に取り組んだ。
しかし、彼らの行く手には、こればで築き上げてきたものすべてを失いかねない危険が待ち受けていた。
実話に基づいた作品ですが、
良かった！
久しぶりに 「いいもの観たー☆」 と思いました。
私はミュージカルが好きなわけではありませんが、本当に気持ちよく楽しく観られました。
人を外見で判断してしまうことへの問題提起もしつつ、でも、ストーリーは単純明快♪
シルク・ドゥ・ソレイユに歌が融合した感じ？とでも言いましょうか。
今年はシルク・ドゥ・ソレイユ創立３０周年記念公演ということで久しぶりに来日しているし、
広島公演はありませんが、遠出してでもまた観に行きたくなっちゃった。
というわけで、
今回の私の評価は、もちろん、