私のシフト休日がレディースデー（＝１，１００円）と重なったのとで、
両親と３人で観に行ってきました。
『 探偵ミタライの事件簿 星籠（せいろ）の海 』
記事 ： 『地元愛。』 で書きましたが、我が地元、広島県福山市は今年、市制１００周年です。
その福山市出身のミステリー作家：島田荘司が地元福山市のために書き下ろした本格ミステリー
「星籠の海」 が原作です。
【あらすじ】
天才的な頭脳で、数々の難事件を解決に導いてきた脳科学者・御手洗 潔（玉木 宏）。
ある日、御手洗は半年の間に６体もの死体が海岸で発見されたという“死体島”の存在を知る。
事件の現場である瀬戸内海の興居島に着いた御手洗は、死体が海流によってある場所からこの島に流れてきたと推理。
その場所を広島県福山市だと突き止め、福山へ移動した御手洗たちだったが、外国人女性の変死体が発見されるなど奇妙な事件に遭遇し・・・。
（Ｙａｈｏｏ！映画より）
いやあ、驚きました！
こんなにツマラナイものをわざわざ映画にするなんて！（爆）
もしかしてもしかすると、原作で、本で読んだら・・・おもしろいのか？
にしても、テレビドラマで充分です。
後援に 「広島県福山市」 ってなっているけれど、
私の納めた血税がこのツマラナイ作品に使われているのかと思うとガッカリだ。
親子３人で１，１００円で観られたと思えばこそ、まだ、腹の虫もおとなしいが、
本当に残念な作品だった。
もちろん、私の評価は
★☆☆☆☆
Ｙａｈｏｏ！映画の評価が２．８２点もあるのが不思議なくらいぢゃ！