手術後3年。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

前回の投稿から1ヶ月以上も経過してしまいましたが、スコブル元気です。 私。
記事ネタてんこ盛りの毎日を過ごしています。(笑)
 
 
 
 
 
今日は2月10日。
 
乳がんの疑いで乳房温存手術をしてから今日で3年経ちました。
 
 
 
 
 
4日前、半年に一度の検診に行ってきました。
 
触診して、マンモグラフィー検査して、エコー検査して、
いつもより念入りにマンモの写真を見比べる先生にビビりながら、
 
「うん!問題ないですよ!」
 
の一言をいただいて一安心。
 
 
 
 
 
今日生きていられたのは奇跡!
 
明日が来るのはもっとすごい奇跡!
 
健康バンザイ!
 
オッパイ、バンザイ!
 
ミスター・ドーナツ、バンザイ!
 
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ミスドの箱を持って病院から帰宅した私を見たとたん母が、

「(検査の結果)良かったんぢゃろ。」

って呆れ顔で言いました。(笑)
さすがお母さん、鋭いナー。
 
その横で父は、「何のこと?」 だって。(笑)
 
 
 
 
 
手術後3年の身体の記録。
 
「夏は具合が悪く、冬は調子がいい。」 というのが定着してきたみたい。
なぜかは分からないけれど、暑い時は術痕の痛みが復活する。
生理前の月経前症候群の乳房痛とは明らかに違う 傷痛が。
 
皮膚感覚が麻痺している範囲はだんだん狭くなってきた。
乳房よりも腋の下や背中側の麻痺が残っている。
 
(体調によるけれど)車のシートベルトを正しい位置で締めると乳房が痛むことがやっぱり、ある。
だから、工夫をして締める必要がある。
 
乳房の見た目は右側(健側)と比べて差が少なくなってきた。 生理前と後では違うけど。
 
切開傷痕自体の変化は見られない。
紫色が薄くなった感じもないし、かといって幅が広がることも縮むこともなく・・・。
 
時々、乳房の手術で摘出した部分や乳頭が変色することがある。
ブラジャーのデザイン(締め付け)によるのか?乳房が冷えた時になるのか?
「プールへ長時間入っていた時の唇の色。」 みたいな色になる。