暑さ寒さも彼岸まで。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)


『暑さ寒さも彼岸まで。』

   夏の暑さは秋分(9月23日)まで、冬の寒さは春分(3月21日)までには和らぎ、しのぎやすくなる。






記録的な猛暑と言われた今年の夏。
みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか?

昨日、「東京都心で真夏日日数が過去最多となった。」 とニュースで騒がれていますが、
私に言わせれば、

「それが、どしたん?」


ってなもんですよ。





ご存知の方も多いと思いますが、

            最高気温が

                 25度以上 → 夏日
                 30度以上 → 真夏日
                 35度以上 → 猛暑日

            最低気温が

                 25度以上 → 熱帯夜


と言われます。




東京都心のは、しょせん、“ 30度 ” の真夏日でしょ?
本当に辛いのは、“ 35度 ” 以上の猛暑日ですよ。
東京都心の猛暑日は、6月以降13日しかないじゃん。

日本一暑い地を誇る埼玉県熊谷市なんて、6月以降の猛暑日が合計41日ですよ!
同じく岐阜県多治見市は38日ですよ!

意外なところで、広島県の我が地元は33日を記録してますよ!
8月の盆明けには、38.3度で、その日の日本一の暑さを記録したくらいですよ!

真夏日の日数記録を更新したくらいで大騒ぎするんじゃないわいッ!(怒)
(↑暑さのあまり、アタマにキテる・・・。)





この夏、私は体調、絶不調でした・・・凹

毎年それなりに夏バテするのですが、
今年は激しく夏バテし、
朝の通勤途中で2度ほど、本気で倒れそうになりました。

でも、「ここで倒れて救急車を呼ばれたら、明日からの通勤時に恥ずかしくて歩けないッ!」
って、その想いだけで、必死に耐えました。(笑)

片道1時間の通勤で、
自宅 → 自転車(猛暑) → 電車(極寒) → 徒歩(猛暑) → 職場(極寒)
という過程のため、身体がついていけないみたいです。





乳がんの疑いで左乳房温存手術を受けてから、8月10日で半年。

「こんなに元気になりました!」
って、当ブログ上でご報告したかったのですが・・・





8月のお盆明けから、左乳房の痛みが増してきました。

生理はまだまだ先だから、月経前症候群の乳房痛じゃないはずなんだけど。

痛みはだんだんひどくなってきて、
それは、退院後、間がない頃の痛みくらいにまでなりました。
脇の下に、ゴツい爪のいっぱい生えた大きな “ 貼るホッカイロ ” が、
ガッツリ、ピチャーっと貼り付いているあの感じも復活。

乳房の見た目は、特に変化はないのです。

でも、本当に痛い。

予定よりも5日ほど早く生理が始まって、
生理が終わった2日後、3ヶ月ぶりに主治医先生の診察を受けました。

超音波検査の結果、問題はないとのこと。 ホッとする。

でも、痛みについては、
1ヶ月間ずっと同じくらいの痛みが続くようだったら心配しないといけない。
そうじゃなくて、生理前になったら痛みが激しくなって生理が終わったら痛みが和らぐようなら
生理(=女性ホルモン)の影響だから心配しなくていい。
と言われました。

でも・・・

「(生理の影響だとしたらこの痛みは)閉経するまで、ずっと続くよ。」


とも言われました凹

「出産すれば治るよ。」


とも。

閉経するまでって・・・あと何年だよ凹
出産すればって・・・そんな予定ないし凹

結局、乳房の痛みについては、経過観察ということになりました。





先月のあの痛みが、今年の猛暑のせいであってほしい。

今日は9月23日。
秋分の日。

『暑さ寒さも彼岸まで。』

このまま涼しくなって、痛みもひいていってほしいです・・・。