手術後４年。

４年経った。

開腹式子宮筋腫核摘出手術を受けてから
２００９年１０月６日で
ちょうど４年が経った。

４年も経つと、
あの辛かった経験を忘れてしまいそうになるほど、元通りになった。

実際、１０月になってから、
「あー、今年もこの季節がやってきたなあ・・・。」
と思っていたのに、
手術４周年記念日（？）を思い出したのは、１日過ぎた１０月７日だった。（笑）

それくらい、元気になった。

相変わらず水泳も続いていて、毎日、

水中ウォーキング５００ｍ、
キック２００ｍ、（←ビート板を使って脚だけで泳ぐ。）
プル２００ｍ、（←プルブイという道具を脚に挟んで腕だけで泳ぐ。）
スイム１００ｍ個人メドレー、（バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールを各２５ｍ）
その後に、スイムレッスン（１レッスン３０分）を１つ受ける。

おかげで、腕の筋肉がスゴイことになってますよ。（笑）

上腕二頭筋（力こぶ）だけでなく、
上腕三頭筋（筋肉注射を打つ辺り。近未来の “ 振袖 ” 。）や、
前腕筋（肘から手首の間の筋肉）がモリモリ、スジスジ、現れています。（笑）

なのに、
甥（生後５ヶ月）をちょっと抱ッコしただけで、
その後はしばらく腕がワナワナしてしまいます。
（世の中のお母さんの腕って、どんだけ強いの？！）

生理も、
傷痕も、
１年前とまったく変わっていない。

毎月、生理の１週間だけはどうしようもなく、心身ともにクニャ～・・・っとなってしまうけど、
スコブル元気！！！

４年で、ここまで回復した。

スゴイぞ、

私の身体！