手術後3年。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2008年10月6日。

3年経った。

開腹式子宮筋腫核摘出手術を受けてから
今日で
ちょうど3年が経った。

もう、すっかり元通り。
いや、それ以上?!かも。

今夜も、フィットネスクラブのプールで泳いできたところ。

プル200m、(←プルブイという道具を脚に挟んで腕だけで泳ぐ。)
キック200m、(←ビート板を使って脚だけで泳ぐ。)
その後に、
スイムレッスン(1レッスン30分)を1つ受けた。

休日などは、
プル200m、
キック200m、
200m個人メドレー、(←バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロールを各50mずつ泳ぐ。)
これを1時間で2回繰り返して、合計1200m泳ぐことも。

スコブル元気!!!

手術後2年。 』 の記事と比べながら
今年も今の自分を記しておこう。





生理
1年前と、ほとんど変わらない。

でも、
レバー状の塊は少なくなった気がする。
出血量は相変わらずかなり多いけど。

生理痛も相変わらず。

最初の2~3日は、
病院で処方してもらっている痛み止めの薬ロキソニンと胃薬のムコスタを6時間おきに飲むという
この激痛に、変わりはない。

「生理の中休み」も定着しつつある。(笑)

生理が始まって4日目、
なぜか4日目の1日だけは、やっぱり、ほとんど出血しない。
おりもの用ナプキンでも大丈夫なくらい、出血しない。

そして、
5日目から、また、再び出血し始め、それは
「タンポンしようかな?」くらいの量まで増えるんだけど、
そこから少しずつ出血量が減って7~8日目に終わる。

コレがパターンになっている。




お腹の傷痕
もう、パンツのゴムの跡か、それよりも薄いくらい?までキレイになった。

“毛”地帯に至っている部分、
傷痕の一番下(切開部の一番下)の“小豆(あずき)”も、ほとんどわからなくなってきた。
触ればわかる・・・かな?くらい。

傷痕が痛むことも、滅多になくなった。




3年で、ここまで回復した。





エライぞ、
私の身体!