魔法にかけられて。

今月３本目の映画を観てきました♪

『 魔法にかけられて 』 。

２００８年３月１７日（月）。
公開４日目で観ました。
もちろん、字幕版で。

ディズニーの長編アニメ？映画を劇場で観るのは、
２００４年３月公開の 『 ブラザー・ベア 』 以来です。

で、今作の感想は・・・

★★★★★　「星、五つですーッ！！！」（←堺 正章、風。）

やっぱ、プリンセスストーリーはディズニーの王道ですね♪

『それは、ディズニー史上最も “ ありえない ” 魔法。』
というキャッチコピーのとおり、
おとぎの国のシーンはアニメ、
ニューヨークでのシーンは実写で描くというユニークな設定も良かったです。

そして今作は
すべてのキャストが「ハマリ役」だと思いました。

主役のジゼルを演じた、エイミー・アダムス。
１９７４年生まれの３３歳でディズニー・プリンセスですよ！
アップになったときの、目の周りの小ジワが気になりましたが。（苦笑）

エドワード王子役の、ジェームズ・マースデン。
ＮＨＫ海外ドラマ「アリーｍｙＬｏｖｅ（シーズン５）」で出てきたイケメン弁護士が、
こんなにも “ 王子様顔 ” だったとは！

ナリッサ女王役の、スーザン・サランドン。
アカデミー賞主演女優が、これまた、こんなにイジワル魔女が似合うだなんて！

エドワード王子の従者ナサニエル役の、ティモシー・スポール。
映画 『 ハリー・ポッター 』 でも、
映画 『 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 』 でも、
今作でも、
“ オッチョコチョイ子分 ” でしたし。

ジゼルの相手、ロバート・フィリップ役の、パトリック・デンプシーは・・・
ゴメンナサイ。
よく知りませぬ。（笑）

ディズニーお得意のミュージカル調なところも、
プリンセスに王子様、プリンセスの親友（＝動物）、イジワル魔女、オッチョコチョイな子分・・・。
お約束だらけなのですが、
でも、それらをパロディーしているので、かなりオモシロイ♪

大人は大人として、
子供は子供なりに、
充分、楽しめる作品です！！！

ＤＶＤ出たら、買おうっと♪

あ。
もう、これからは “ ＢＤ ” 「ブルーレイ」だわね・・・（爆）