健康診断’０８。

２００５年１０月、
子宮筋腫核摘出手術を受けてから

毎年１０月は、健康診断受診月間にしよう！！！

と、決めている私。
２００７年だって、そのつもりでいた。

そして、１０月上旬に申し込んだ健康診断が受診できたのは・・・

年が明けて、２００８年１月１７日だった！（爆）

申込みから受診まで、３ヶ月もかかったヨ。凹
なんでこんなにかかるんだろ？

さて。

健診センターで受付の手続きを済ませたら、
検便（家で採ってきた。）、検尿、身長・体重・血圧測定、看護師さんによる問診、採血、胸部Ｘ線、胃部Ｘ線、
心電図、医師による胸部聴打診・腹部触診。

政府管掌健康保険（任意継続中）で健康診断を受けた私は
国が健診費用の約７割を負担してくれているわけだけど、
これで６，８４０円ナリ。　高ッ！


今回は意外なところ	採血	で手間がかかった。

私は元々、血管が細いのか？皮下脂肪が厚いのか？（爆）
採血をするときに看護師さんを困らせることが多い。

今回も、血管に針は入ったものの、試験管（？）の中に勢い良く血が入ってこない。
３本も採血しなくちゃいけないのに！

「（手のひらを）強く握って・・・ハイ、緩めて・・・。」
と指示されつつ、
看護師さんに二の腕をムギュ～ッと絞られながら、なんとか３本採血した。

私、美人だけど（？！）吸血鬼には嫌われるに違いないわ。（笑）

そして、やはり、
前回同様、大変な目に遭った胃部Ｘ線検査、俗に言うバリウム検査には泣かされた。

乗り物酔いをするタチの私は、
ゲップを我慢するどころか、吐くのを我慢するので精一杯！

ガラス窓の向こうの技師さんが、
「ハイ。　私のほうを向いてくださ～い♪」
って、やさしく声をかけてくれたって、
私は眉間に３本シワを寄せたまま技師さんを睨みつけたわよ。

今回の私は奇数年齢なので、
乳がん検査（超音波検査と視触診）はオプションとして申し込まなくてはいけなかった。

まあ、検査そのものは痛くもカユくもないのだけど、
乳がん検査だけで４，２００円ナリ。　高ッ！

子宮がん検査は昨年９月に済んでいるので（記事『手術後２年の検診。』参照。）
一般検診と乳がん検査だけで、
この日の合計

１１，０４０円！

健康維持のためとはいえ、
風来坊の身に、この出費は痛い。。。（涙）

すべての検査を終えて会計を済ませると、

コレをくれた。
前回の健診のときには、くれなかったのに。

前回の健診のときには、今日の健診内容にオプションで
子宮がん検査、骨密度検査をプラスして、合計４，６００円だった。

弁当が付いたり付かなかったり、
金額が６，０００円以上も違ったり、
政府管掌健康保険と人材派遣健康保険組合（←前回の私は、コレに加入していた。）と、
何が、どう、違うんだろう？？？