健康診断したいケド。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2年前の10月、
子宮筋腫核摘出手術を受けてから



毎年10月は、健康診断受診月間にしよう!!!



と、私の中で決めていた。

で、今年もそのつもりでいたのだけど、
今年は10月にエジプト旅行することになったから早めに行っておこうと考え、
まずは、はいちゃちゃん(笑)、
続いて、婦人科検診を受けた。

んで、
最後に一般健診を受けるべく手続きをしようと思い、
まずは社会保険事務所へ電話をした。

ちなみに、私は今、
ダメ会社で働いていたときの健康保険(社会保険)を任意継続している。

すると、
「(健康診断は保険が効かないので)実費で健診を受けてください。」
という答え。

私 : 「お勤めしていたときは、会社で何割か負担してもらえましたよね?
     任意継続しているのに、ダメなんですか?」

社保局 : 「ソレとコレとは、別の話です。」





・・・・・。





よくよく話を聞いてみると、
以下のことが分かった。





① 組合じゃなくて、政府だった。


医療事務を勉強した者とは思えない、あるまじき勘違い。

自分が加入していた健康保険が
社会保険は社会保険でも、
組合健康保険じゃなくて、政府管掌(かんしょう)健康保険だった!

   大ザッパに説明すると、

      組合健康保険(社保) → 組合(会社)が7割負担してくれる。 大企業に多い。

      政府管掌健康保険(社保) → 政府が7割負担してくれる。 中小企業は、コレ。 (私は、コレ。)

   ちなみに、

      国民健康保険(国保) → 市区町村が7割負担してくれる。 自営業の人、75歳未満の人。





② 任意継続は決別なり。


『 健康保険を任意継続する 』 ということは、
『 前職(会社)の特典(?)も継続される 』 という意味ではない。

退職をした時点で前職(会社)とは縁が切れているわけで、
「健康診断料を会社が負担する。」という
従業員だからこその特典(恩恵)を受けることは出来ない。

上記、社会保険事務所の人が言うところの、「ソレとコレとは別の話。」だ。

よくよく考えれば、その通りか。










・・・というわけで、
全額実費で健康診断を受けるしかない、ということが判明した。





ガックシ 凹