タイムレコーダー。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

新しい会社で一番最初に「おかしくない?」って思ったコト。

それは、
タイムレコーダーの存在意義。





この会社にはタイムレコーダーが導入されている。

以前、私が派遣社員として働いていた会社で
1社だけ、タイムレコーダーを導入している会社があったけど、
(正社員のみ使用。派遣社員は手書きのタイムカードだった。)
どれだけ朝早く出社しようとも、
夜中まで残業しようとも、
社員さんは正直な時間(?)をタイムカードに打刻していた。
まあ、
タイムレコーダーとは、そうしたモンだと思うけど。

だ・け・ど。

今の会社は違う。

出社時と退社時にタイムカードを通すわけなんだけど、
『始業&終業時刻を30分以上前後して打刻すると残業したとみなす。』
という会社の規則がある。

要するに、
朝、30分以上早く出社して正直に打刻すると、残業したとみなされる。(早出残業ってこと?)

逆に、夕方の場合は、
終業時刻を過ぎて30分以上経過して打刻した場合から、はじめて残業時間のカウントが始まる。

が、しかし。

私の職場の所長は人件費に厳しい人。
(働き始めて数日で、そのことが発覚した。。。)

なので、
みんな出来るだけ始業時刻ギリギリに出社し、
終業時には早めに打刻し、残業をすることにしている。
(まあ、俗に言うサービス残業っていうほど長時間の残業をしてるわけじゃないケド。)





これって、どうよ?
一般的には当たり前のことなの?

私は他の職員と違って家から職場までが遠いので、
車の混み具合によって通勤時間が10分も前後する。
(誰もが1分1秒を争っている朝の通勤時間に、10分も前後するのだ!)

だから、朝は時間に余裕を持って家を出るようにしているのだけれど、
始業時刻より30分以上早く着くとタイムカードを打刻できないのだ。

そんなのって、あり?!
おかしくない?!