更年期障害。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

ナサニール点鼻液というホルモン剤を服薬し始めてから、
見事なほどの“ノボセ”が出るようになった。

寝ていても覚めていても1~2時間に1度、
全身がブワァ~っと暑くなる。ブワァ~って。

特に、脇~鎖骨~首~耳の付け根にかけての位置で発熱?するのがよくわかる。
服の襟と首の隙間から熱気がブワァ~っと上ってくるから。
くどいようだが、
本当に「ブワァ~」って暑くなる。

そして、
みるみるうちに汗ビッショリになる。
「あ。私って、ここに毛穴があるのね♪」っていうぐらい、
汗がプツプツプツプツ・・・と浮き出ているのが見える。

毎日使うハンカチも、
薄地のものでは間に合わないから
今では必ずタオルハンカチを持ち歩くようになった。

仕事で焦ったり緊張したりしたときも
すごく汗が出る。
クーラーが効いてたって、ぜんぜん関係なし。
ダラダラ汗が出る。

それから、
寝つきが良くて眠りが深いことがウリだった(?)私でも、
ノボセのせいで夜中に何度も目が覚めるようになった。

ノボセが出るたびに体勢を変え、
身体が布団に面していた部分を変える。=熱を放出させる。
そして、扇風機のスイッチを“強”にして身体を冷やす。
これを、一晩中繰り返す。

扇風機のスイッチを入れたり切ったりするたびに、
「リモコン付の扇風機を買ってよかった~。」と、しみじみ感じマス。