2024年の元旦から本格的にアップルウォッチを使い始めた私ですが、
購入前から懸念していたことがありました。
私、肌が弱いのです。
心拍数を継続して観察するためには
24時間ウォッチを装着しておかなくてはいけないわけで、
そうすると、ウォッチのセンサー面(液晶ディスプレイの裏側)が
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、肌に密着し続けるわけですよ。
で、懸念していたことが現実のものとなりました。
1日の最高気温が30度を下回らなくなって15日目。
2024年8月1日。
この日の地元の最高気温は35.6度。
夜、お風呂へ入るためにウォッチを外そうとした瞬間、手首に
チリッ!
とした痛みが走りました。
あちゃー。
写真ではわかりにくいのですが、実は、水膨れになっています凹
シールを剥がすようにウォッチを外せばよかったのですが、
この日に限って、ウォッチのバンドを掴んで横滑りさせるように引っ張ってしまいました。
災害級の暑さと言われる今年の夏でなくても
毎年この時期は朝から1日中、全身汗ビッショリになる介護職。
弱い肌にとって、ウォッチのセンサー面が密着し続けることは
カナリの負担になっているのでしょう。
腕時計を外しただけで “ ヤケド ” をするなんて!
じつは、春頃からウォッチを外した跡が赤く残るようになっていました。
そこで、風呂上がりに手首へ汗疹クリームを塗って
就寝中は昼間とは反対側の腕へ着けるように対応してきたのですが。
今では毎日順番に、左右の手首へ赤いアップルウォッチが出現しています(涙)