いくつもの小峡谷によって構成されています
そしてこの侵食作用が数千年続いてきた結果、かすかにピンクや白、黄、赤といった色を見せる、なんとも奇妙かつ不安定な姿の岩々が何千も造り出されてきました
見る角度によって色んな顔を見せてくれます
ここの近くのホテルに泊まり、朝日観光しますが、とても寒いです
半袖しか用意しなかったので、ホテルにて毛布を借り、見に行きました
標高が2000m位あるので日が沈むと一気に冷えます
紫外線も非常に強いです
昼間は30度位で夜は日本の3月上旬という感じ
昼夜とても乾燥しています・・・保湿しないと肌荒れしちゃいます
また君に~恋してる~っていいちこのCMの影響で実際に見たくなり・・・
ここはアンテロープキャニオン砂漠にあるのでバスからバンに乗り換えて向かいます・・。沢山の砂を浴びて到着・・
中に入っても砂が上から舞い降りてくるのでカメラなど砂対策が必要です
岩床は、めったにおこらない激流の水によって複雑に刻まれ作られました
その岩床は、広さ1~3メートル、深さ50メートル以内までといろいろな美しい波状のカーブと谷の彫刻的模様を成しています
上部から差し込む日光が、無数のやわらかい色彩と影を作り出し、この色彩効果は極めて美しいです
綺麗に撮るコツ・・。
デジカメISO400設定にしてフラッシュなしで撮影すると綺麗だヨン