ランチしてる最中、お互いの仕事や趣味について話しました。




内容は後で書くとして、
結論から言うと…







テンポが驚くほど合いませんでした笑い泣き笑い泣き





仕事柄相手に合わすのは比較的得意だし、
コミュ力は高いと思うんだけど…
最後までペースが掴めませんでした。




精神科のため、普段カウンセリングをメインにされてるらしいんです。
だからなのか、私が話している最中
手を止めて目を見て頷きながら真剣に聞いてくれるのは嬉しいんですけど…

特に大した話じゃないときとか、
話の流れで、そこ笑ってほしいとこ!とか
ちょっと突っ込んでほしいとこと!!かあるじゃないですか。

しかーし私の求めてる反応は一切なく、
わたし的話のオチで、


「うん。うん。それでそのときたまちゃんさんはどう思ったのほっこり?」


「そういうこともあるんだね。
きっとその人はこう考えたんだねほっこりほっこり。」






…いやちゃうねん!!!
相談ではないんだよおおおチーンチーンチーン



なんだかカウンセリングを受けてるかのように感じてしまいました




あとは音楽をよく聞くという話になったとき、やっと共通の話題だ!と思っていたら


「僕はモーツァルトが好きなんですよね。
たまちゃんさんの好きな音楽家はにやり?」


という私の想像と180°違った質問をされ
(ちなみに私はミスチルの話しようとしてた。)

確信しました。










これが合わないっていうんだな。





もちろん良い人ではあったし、
私がただ短気なだけかもしれないし、
私自身穏やかな人には惹かれるのだけど…
ある程度話のテンポ、共通の趣味がないとやっぱり厳しいな〜と再認識しました…はい…


有難いことに
彼は楽しんでくださったらしく、
次のお誘いもいただきましたが、
丁重にお断りしました。




これを機に、いつかのために
好きな作曲家は?という質問の返答を考えておこうと思ったたまちゃんなのでした真顔←そこ




穏やかなピノキオさん  完