映画『WONDER 君は太陽』

           …『映画で学ぶスピ』 

                        &『LOVE ④』




『アセンション(次元上昇) 

   =第4密度』は


『波動的周波数がすべて』で


『ハートを開く』ことは

『波動上昇』に関係します。


お風呂に入ったとき

『はぁ~』と

ココロもカラダも魂も

ゆるまる時…


『ハートがオープン』

になります。


そんな時…

『波動上昇』しております♪


映画を観て

『涙を流す』…


これも

『ハートがオープン』になり

『波動上昇』します♪


どんな映画でも

良いのですが…


『悲しくて泣く…』よりも

『嬉しくて涙する…』方が

『ハートがオープン』に

なることでしょう…。


映画

『WONDER君は太陽』は

『いつのまにかほっとして』

『心の琴線にふれて』

『思わず涙してしまう(った)』…

そういう映画です。


私はいつものように

『図書館さんのブース』で

観たのですが…


ちなみに…


いつも行く

『図書館さんのブース』は…


大人2人用

又は

大人1&子供2用ブースが

25ブースあり


1人用ブースは

5ブースあるので


全部埋まると

約55人収容できるほど

フロアースペースも

広々と確保されています。


映画館のように

天井に吊るされた

テレビ画面の案内で


ブースの使用状況のが

わかるようになっています。


『ブース』に入るとまわりは

『まったく』気にならなくなり


そこから…


『完全』に

『自分の世界』が

始まります♪


私の左耳は

ほとんど聞こえないのですが…


ベッドフォンをつける

おかげさまで

(右耳で)

かえって臨場感も

体感できます♪


1人用ブースは

窓際にあり


5階からの眺めは

素晴らしく…♪


特に夕方の

『MAGIC HOUR TIME』は

最高に美しいのです♪


しかもそれが…

『すべて』

『FREE(無料)』ですから

『魔法の世界』そのもの♪


いま

『図書館』さんは

変わってきておりますから


お近くの

『図書館』さんを

覗いてみることを

オススメいたします♪


これも

『バシャール』さんのいわれる

『豊かさの1つ』だと思います♪


さて…

お話しを映画に戻しまして…


私は

映画のストーリーを読んで

だいたい結末が

わかってしまいました…。


けれども…


あらすじがわかるというのは

時代劇『水戸黄門』さまのように

安心して観ることができる

というメリットもあります。


私は女優の

『ジュリア・ロバーツ』さんが

『母親役』というのが

観たかったのと


なぜだか妙に

『惹かれる』ものを感じて

観ることにしました。


おもしろくなければ

すぐにブースから

出ればいいだけなのですから…。


これも

『図書館』さんで観る

メリットの1つだと思います♪


……………………


『WONDER 君は太陽』は

2017年のアメリカ映画です。


監督は

スティーブン・チョボスキーさん。


主演は

女優ジュリア・ロバーツさん。


本作は

R・J・パラシオさんが

2012年に発表した

小説『ワンダー』を

原作としています。


映画は

『批評家から絶賛されていて

批評家支持率は85%

平均点は10点満点で7点と

なっている』…とのこと。


そして…


『CinemaScoreはA+となってる』

…とのことでした。


……………………


オーガスト・プルマン(オギー)くんは

遺伝子疾患による

トリーチャーコリンズ症候群が原因で

顔の形が変形しており

27回の手術を受けるなど

長らく入退院を

繰り返していました。


容態が安定したオギーくんは

母親のすすめで

学校に通うようになります。


がしかし…


クラスメートたちの

差別によるいじめを受けて

ふさぎこんでしまいます…。


オギーは

自分の顔が

普通ではないことを嘆き…


両親の励ましを受け立ち直り

学校生活に適応するために

家族に支えられながら

懸命に行動を起こします。


オギーの顔の形が

みんなと違うことに

クラスメートたちも

彼との交流を通して


「人間の内面の価値には

外見で推し量れないものがある」

ということを学んでいき

相互理解を得るようになります。


やがて

周囲も彼の魅力に気づき

輝き始める学校生活…。


そして彼は…

忘れ得ぬ修了式を迎えます。


……………………


彼(オギーくん)は太陽で

家族は惑星…


ラストシーンは

想定内の展開のはずなのに…


なぜだか思わず

『涙がほろり』…と出て

止まらなくなる(った)のは…


人間の本質は

『魂』なのだということに


この映画が

揺さぶり起こすから

なのでしょう…。


お互いを魂で見れば

すべての人は

ピュアで完全完璧な存在…。


ではさいごに…


校長先生が

おっしゃられた言葉を

お贈りいたします。


……………………


偉大さは

強さの中にはない。


強さを

正しく使うことの中にある。


最も偉大である人とは

自分自身の魅力で

多くの人の心を

動かす力を持っている。


……………………


ちなみにですが…


オギーくんが言う

このセリフも好きです♪


『ママの口ぐせは

「つらい時は

楽しい空想をして…♪」』


……………………


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