映画『プリティ・ブライド』
     …映画で学ぶ
         スピ『本当の自分』=『自分軸』


ふとしたきっかけから
図書館さんのDVDコーナーで…

この映画
『プリティ・ブライド』
(原題『Runaway Bride』)
に出会い…

1999年の
ロマンティックコメディ映画
(1時間56分)で

女優ジュリア・ロバーツさんと
俳優リチャード・ギアさんの

1990年公開の
『プリティ・ウーマン』以来の
コンビの映画です。

今から25年前の映画ですが
今でも新鮮な感覚がいたしました。

『プリティ・ウーマン』のあとに
続けて拝見させて頂きました。

続けて見ると面白いのは
同じ『キャスト』というところ…
とありました。

私は特に
映画ファンというわけではない
ということもあり…

ジュリア・ロバーツさんの
映画を観たいな…と
興味がありながらも
なぜなのか不思議と一度も
観たことがなかったのです…。

ところが…
図書館さんの
DVDコーナーを
ふと…見ておりましたら

急に…
『プリティ・ウーマン』を観たくなり♪
『プリティ・ブライド』を観たくなり♪
…という展開でした。

この映画
『プリティ・ブライド』は

見方を変えると…
『本当の自分』を見つけていく物語…♪

『自分軸』が
すでに出来ている人、
わかる人にとりましては
『なるほど♪』と…
ある意味…
『確認』になるような
『復習』になるような
『いい教材を見つけた』ような…
そんな感じがすると思います♪

『「自分軸」とは何か…?』が
『わからない』
『模索』している
『ちんぷんかんぷんなので教えて欲しい』…などなど

スピリチュアルの学び始めには
『ピッタリ♪』(な映画&教材)…と
感じました♪

例えば…

『性教育』は必要ですが
『幼稚園児』にはしない…
ように…

『富士山』(級)に登山をしたことがない人が
世界最高峰の山『エベレスト』に
登らない…
ように…

人それぞれのステップがあり…

お子さまにはディズニー映画のように
『コウノトリが運んでくれるんだよ…』というのがふさわしい…。

時が来ればわかることなのだから
自然に任せればいいのだから…。

さて…
映画のお話ですが…

原題は…
『Runaway Bride(逃げ出す花嫁)』です。

…………………

結婚式のたびに逃げ出す女性マギー
(ジュリア・ロバーツさん)…

その彼女を記事にしようと
しつこくつきまとう記者アイク
(リチャード・ギアさん)の2人が

互いにぶつかりあいながらも
次第に惹かれあって行く姿を描く…。

………………………

何度もプロポーズをされて
何度も結婚式を挙げるのだけれども
いざとなると逃げ出してしまう…

自分の気持ちに
正直といえば正直で
お素直といえばお素直なのですが…
なぜ…逃げるのか…。

彼女は…
『卵の焼き方』一つとっても
…アメリカの人たちには
これは結構重要のようです…

彼女はお相手の好みに合わせてしまう…
趣味でもなんでも…

そう…彼女は…
『他人軸』でした。

この映画は
見方を変えると…
彼女…『マギー』の

『他人軸』から→『自分軸』への
『本当の自分』への
『変容』の物語…。

特にオススメな場面は♪…↓

………………………

『57:06』…
『パンケーキ屋さん』でのシーン。

アイクがしつこくマギーに
つきまとうので…

マギーは
ボブ(マギーの新しい婚約者)との
デートをジャマされてしまう。

そのときに
ボブ(高校の体育主任教師・フットボールのコーチ・エベレスト登頂達成の婚約者)が
マギーにアドバイスを言うシーン。

『マギーは優しい性格だけど
周囲を気にしすぎる。
もっと自分のことに集中すべきだよ』
…とスポーツ心理学の応用をアドバイスして

『マギーに集中、マギーに集中』
…とハートに集中して
レクチャーするシーン…。

……………………………

さらにオススメな場面は
やはり『ラスト』です♪

また逃げてしまったマギー…。

親友はマギーに言います。

…『覚悟を決めて結婚するのよ』…

これはスピ的な見方に変えると…

=『源(ソース)と一致するのよ』
=『神人合一』
=『0』(=ゼロ)
=『本当の自分』
=『自分軸』

…となります。

そうです…
ここからマギーは
『意志を持った』
=『自分軸』の
=『本当の自分』の
素敵な女性へと変化していきます。

『自分軸』に
『変貌』&『変容』したマギーは
どうなったでしょうか…。

それは観てのお楽しみ…♪

…といきたいのですが
補足情報を…♪

私が聞いたお話では…

アメリカでは
お付き合いをする前に
男性より先に(女性が)
『I LOVE YOU』を言うのは
タブーのよう…とのことです。

それは…
男性のセリフだから
言ってはいけないようなのです。

ましてや…

自分から『プロポーズ』をする
というのは…ということです。

西洋は『ナイト(騎士道)』の
お国柄だからなのでしょうか…。

ややもするとこのラストシーンは
スルーしてしまいそうなことですので

そのことを知っていると
より一層…

マギーがどれほどの
『変貌ぶり』&『変容』を遂げたのか…

『意味合い』が『わかり』…

同じ女性でしたら
きっとちょっと…
『ホロッ』ときてしまうことでしょう…。

答えを
書いてしまいましたが…(笑)

それでも…

私は別日にもう一回…合計2回…
しかもラストは
何度もリプレイして観たほど
楽しめましたので…(笑)

きっとお愉しみ頂けることと
思います♪

………………………………………………………

余談です…♪

『もしかして…これはアドリブ?!』
…と思うシーンがありました。

『41:00』
アイクがマギーに
『原因は君だ』と言って

アイク(リチャード・ギアさん)が
マギーの真似をするシーン。

私は個人的にこの場面が
『笑えて』…♪
これはアイクではなくて
リチャード・ギアさんになっている
ような感じがして…
なんとなく…ふと…
アドリブっぽい感じがいたしました♪

………………………………………………………

このブログの情報が
必要なすべての人に
ワクワク…
届くことを願って…。

世界に
永遠∞無限の
愛☆感謝を込めて…
ありがとうございます…(合掌)
蒔果(makica)😊💓

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