ビジョン②国境のない世界…惑星地球

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今でも私はその光景を

ついこの間の事のように

鮮明に覚えております。


あの時、兄には言わなかった事があります。


これを言えば、兄もまた違ったことを言われたかもしれません。


それは私には「それ」が見えていたからです。


「お兄ちゃん

なんで聞くのかというと

私が『見えている地球』には

『線(=国境)はない』の。」


「それ」とは 

…『国境のない光輝く美しい地球』…


…『全てが完璧に一つでこの地球という星が一つの国』…


私にはこの時すでに

…『国境のない光輝く美しい地球』…

がビジョンで見えていたのです。


でも幼すぎて「ビジョン」という言葉も知らないし

この感覚をどう表現してよいのかもわからずじまいでした。


だから、見えてるけれど

どう言って良いのかわからなかったのです。


なぜなぜ?!と何度も聞いていたのは

私が見えているビジョンと

国境がある地球儀が

あまりにも違いすぎたからです。


あの日のことを良く覚えているのは

いま、覚えている必要があったからでしょう。


生まれてまだ間もない4才頃ですから

生まれる前に見てきた記憶なのかもしれません。


2012年頃に

3つのビジョンを見た(見せられた)時

幼い日のあの出来事は

ビジョン②「国境のない世界…惑星地球」

のことを思い出すための出来事だったのでしょう。


今現在、私は56才ですので

52年前…半世紀以上前…の出来事です。


永遠∞無限の

愛☆感謝を込めて…(合掌)

蒔果(makica)😊💖


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