NYここどこクイズのブログでご紹介した、NY市立博物館。
NYここどこ?クイズのブログ
わたしがNY滞在中にたまたま、
グラフィティアートの企画展をやっていました。
グラフィティアート(graffiti)とは、
HIPHOPの4大要素の一つ。
70年代に壁や電車に落書きしたのが始まりといわれています。
ちなみに4大要素とは
ラップ(MC)
DJ
ブレイクダンス
グラフィティ
です。
HIPHOPカルチャーが、このような場所で展覧会として成り立つとは、
日本では考えられないことだけれど、
いつか、実現すればいいのになと思います。
上野?は無理でも
六本木あたりでは、どうですかね!?
今回は、写真満載でおとどけしますよ~★
まずは、入口
「CITY AS CANVAS」 というのが、企画展名。
この、横の立体なにかわかりますか??
スプレー缶の集合体!!!
おしゃれな展示です。
平面だけでなくいろんな作品があって面白かったです。
額ものでも、立体的な作品もあるんですよ。
廊下側からも観られるウィンドウ展示はこちら
タッチも様々です。
このような展示を市立の博物館でやるというのに、
5pointz(ファイブポインツ)のようなHIPHOP的世界遺産を破壊する。。。
NY市はどうなっているんでしょうね?
5pointzは、この滞在の前に行ったときに
ちゃんとこの目で見ることができました。
また、折を見てブログにアップします。
わたしの素人写真でも、いまや貴重な目撃証言となってしまいましたもの。
展示の一部ですが、ご紹介しました。
たまたま滞在中でラッキーでしたが、またこのような企画展に巡り合いたいな~。
ミュージアムショップではグラフィティに関連した様々なものが売っていて、ウキウキでした!!
またご紹介しま~す★
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