天幕のジャードゥーガル
天幕のジャードゥーガル
今季のアニメの白眉でしたね。マンガ原作、原作未読。
モンゴルの侵略によってペルシャの少女がすべてを失って、奴隷として連れていかれたモンゴルで知恵ひとつで生き残り復讐をしようとする物語。
物語は主人公が協力者になるドレゲネに、魔女(ジャードゥーガル)となりましょうというところまででした。
時代考証、イスラムやモンゴルの風俗などの考証も正確であるらしい。細かい所作のひとつひとつが興味深かったね。
あの時代のモンゴルの残酷さは、他民族、遊牧民以外を家畜としてしかみない感覚なんだろうけど、出てくる男どもオゴタイもトルイも実に漢らしいほれぼれとするような人物として描かれるのよね。まあ、そうでなければモンゴルが急拡大するわけもないのだが。
史実をもとにしているまさに大河ドラマのような作品だったね。
大河アニメってジャンルあってもいいんじゃないかなあ。
