世紀を刻んだ歌2 ラ・ヴィ・アン・ローズ | シッタカの日々のこと

世紀を刻んだ歌2 ラ・ヴィ・アン・ローズ

 

 

世紀を刻んだ歌2 ラ・ヴィ・アン・ローズ

NHKの「世紀を刻んだ歌2 ラ・ヴィ・アン・ローズ」を見ました。
ドキャメンタリーかと思ったらドラマだったよ。パリ旅行に来た日本人主婦にまとわりつくあやしい現地在住の日本人の中年男。
シャンソン歌手という触れ込みで、彼女にエディト・ピアフの旧跡を案内していくんだけど、どうにもあやしい、あやしすぎる。
やがて、ピアフの生涯を追う中で彼の秘密も明かされるのですが。
下の娘と見ていて、こんな男いるの??というんで、パリにはこういう日本人いるんだよーー。と答える。少なくてもシッタカが若いころには、夢を求めてパリに行ったが、鳴かず飛ばずに尾羽を打ち枯らして、でもブライド高くて日本に帰れずなんて奴はたくさんいたなあと思う。日本人のたむろする安宿に行くともっとダメなのもいたけどね。
終わり方がなんなんだろうね。国に帰るにしなかったのにはびっくりしたよ。