元三大師俊澄寺 水戸01
朝起きてコーヒー飲む。
今朝は東京牛乳。牛乳パッケージ図鑑みたいなの作ろうかとふと思った。
上の娘がどこか連れて行けというのでドライブした。
最近は高速道路が混んでいるので、比較的車の少ないと思われた常磐道で水戸へ。
最初に元三大師俊澄寺に行った。
JR東日本の常磐線赤塚駅近く。踏切のそば。
とりあえず、お参り。なむなむ。
ご本尊は如意輪観音さまなんだけど、実際は一番奥の中心に鬼大師像が置かれていたよ。
角大師のお札いただきました。笑ったようなユーモラスな表情です。
書置きだけど、御朱印もいただいた。
今回はイチョウの黄葉見るのも目的なんで、水戸八幡宮 https://mitohachimangu.or.jp/ へ。
丁度七五三の季節。子供連れ多し。幸せそうでよし。
本殿は古い建物で16世紀末に佐竹氏によって建てられたもの。国重文。
菊の盆栽の展示会してました。
どうやって作るのかと思う出来也。
国の天然記念物。「水戸八幡宮の御葉付き公孫樹」。
日本一と書かれているのは一番美しいとか立派という意味らしい。
遣唐使によって持ち帰られた5本のイチョウのうちの一本というのだけどね。
葉に直接実がつくから、お葉付きイチョウというのだけど、残念ながら確認できませんでした。
なかなかの巨木できれいに色づいていました。
境内の外れに烈公御涼所と呼ばれる場所がありました。けやきの巨木の前の小さな広場で崖の上からは那珂川と田園が見渡せます。
けやきは八幡宮の大けやきと呼ばれているらしい。
この周りには紫陽花が多い。季節外れに花も咲いていました。