西尾維新 余物語 | シッタカの日々のこと

西尾維新 余物語

 

 

なんかさーーーいまいち、100円書斎Love。

 

西尾維新 余物語

 

物語シリーズの新作が出たのでさっそく買って読んでみました。
余物語は主人公の阿良々木暦が大学のドイツ語教授からの依頼を斧乃木余接の力を借りて解決しようとするんだが・・・。
なんか、シッタカ的には面白くなかったかも。
作者は長く続いたシリーズで新しい展開させたいのかもしれんが、読者は単に続きを読みたいんだと思うんだがねーー。
トリックというか、ミステリーというか、ただ、仕掛けが怪異じゃ読者は予想つかんしねーー。
もう作者は、シリーズ続けることに情熱ないんじゃね、でも出せば売れるからやめられないんじゃね、と思ってしまったりもしますね。
シッタカ的には羽川の続きとかが面白そうなんだけどねーー。
そんなで、惰性で買ってしまったぜと思ってしまった一冊でした。