本能寺ホテル
1月28日土曜日。
ほんとは、大人の休日倶楽部パスで、鉄旅するつもりだったけど。
どうにも、体調が崩れた後にムリするのはどうか??ということで中止。
秋田内陸縦貫鉄道を乗りに行くつもりだったんだけどね。
近場を出歩いて早く帰るということにする。
映画でも見るかとチャリンコで出かけた。
木場までは、ちょうどいいくらいの距離かな。
とりあえずの朝マック。
グリドルのコンビは目が覚めます。
隅田川渡って木場へと向かいます。
映画は10:00からということで、時間潰しにドーナツ食べながら、ラノベ読むなり。
フードコートの朝。
「本能寺ホテル」http://honnoji-hotel.com/を見ました。
綾瀬はるか演じる主人公が、現代と過去を行ったりきたりしていくうちに、自分の道を見つけるというもの。
背景の景色がいい。
ことに戦国時代の京都の街の賑わいの再現がすばらしい。
舞台となるホテルのクラシックぶりも素敵。外はセットなんだが、中は実際の建物な感じなんだけど。
この建物はどこだろう。
京都には「ホテル本能寺http://www.honnoji.co.jp/-/shell/way」というホテルはほんとにあるんだが、そこではないことは確か。
でもセットなのかな??床張り替えてあったしな。
寺の方は姫路の書写山ほか、何か所かで撮影したみたいなんだけどね。
コメディなんだけど、笑いはアハハ感は弱かったかなあ。
笑いの間が、シッタカと違うのかなあ。
現代に戻ってきたときの、主人公のとんでもな様子とそれを見て凍りつく人たちのシーンは笑えるはずなんだけど、いまひとつでした。
でも、すべって不快というわけでもない。
笑いと真面目をいったりきたりしてストーリーは進むんだけど、真面目の方がとても良くできていたという印象なんだよね。
悪くない映画でした。
おすすめしてもいいかも知れない。
映画を見たら、この日はおとなしく帰ります。
深川でテンプラでお昼。
膳処 片山https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13079513/
天麩羅定食972円なり。
はふはふ。
自転車で30分ほどかけて帰りましたら、あとは家のこと。
我が家のペットのすっぽんのぽんちゃんをお風呂と日光浴。
皮膚病、治ってきた感じでそれがうれしいです。
温かくなったら、また生き餌とってこないとなあ。