カウンセラー井上たまです(*^_^*)



今、膝に癒しのにゃんこが乗っています。

4.2キロの重みと幸せを感じます。



2年半前、先代にゃんこを天国 にお見送りした時は悲しみに包まれました。つぎの子を迎えるかどうかは家族にも葛藤があり、家族会議をへて保護猫ボランティアさんから子猫を引き取りました。



先代にゃんこは真面目で不器用な愛情表現をする男子。対して新しく迎えたのは…これがまあ、超ウルトラスーパーおてんばガールにゃんこでしたびっくり



スキスキ光線ど直球、初対面でも膝に乗り、「私は何もしなくても愛されて当たり前」という姫のような発想をこの子猫がしているとわかるんです。言葉が通じないのにわかるのはなぜだろう汗うさぎ



この姫気質、一般的な日本人には難しい気もしますが、とてもいい発想だと思います。赤ちゃんの時、大抵みな何もしなくても愛されて当たり前だったんです。むしろ、保護者はお世話することが嬉しかったり。大変なこともあるけど、手がかかることで保護者としての存在価値を感じたり。



大人になると、何かしないといけないと思うことが増えがちです。でもこの記事を読んでくれたあなた、この1週間で「何かしなきゃ」と思った時に「私は何もしなくても愛される」とつぶやいてみてください。違和感を感じてもいい。できれば10回つぶやく。



この言葉が潜在意識にしみていくと、何かが足りないと思う自分を許せたり、自分の中に既にある良さや魅力を受け入れられるようになっていきます。



私は、僕は、俺は、一人称は自分になじむものに変えてくださいね。


私は何もしなくても愛される。



今日も読んでくださってありがとうございます(*^_^*)カウンセラー井上たまでした。