7年にも渡り苦しめられてきたこの問題。
今年は大げさでなく劇的な転換の年でした。
相手方の交渉相手が変わったこと、ひとえにこれが理由です。
それまでの相手方は、
こちらの話を絶対に聞かないぞ、そうすれば私達は何もできず、泣き寝入りするだろう
という態度を見せてくるような人間でした。
ところが突然、まっとうな社会人である室長という人物が出てきて
「今までの経緯、全部読ませてもらいました。大変なご迷惑おかけしていた
ようで申し訳ありませんでした。私は前担当者のようなことはしませんので」
と言い出したときは、これは現実のことなのかと驚くほどでした。
結局そこから話がどんどん進み、とりあえずの解決となったわけです。
とりあえずというのは相手がたんに夜の稼働をやめているだけで、その方針をいつ変更してやはり24時間動かすと言い出すかわからないからです。
(そうなったときはもう裁判すると決めています)
ここまでに費やした時間と費用は多大なものでした。
ブーンという不快な音を耳元で受け続けながら、ネットや書物で低周波のことを調べ、体験談を読み、対策方法や測定会社を調べ、環境課へ足を運んだり、測定器を借りて真夜中に自分で測定をしたり、無料の弁護士相談へ訪れたり、公調委や消費者センターへ電話かけたり。
そして夫とこの問題について何十時間、(下手したらもっとかもしれません)
どうすれば解決できるのかを話し合ったり・・・。
どれだけの時間を私達から奪ったのでしょう。
心底、このクソみたいな機械を作った
株式会社ジャ〇〇
(旧:〇〇〇ミシン工業株式会社)
という会社と設計をしたであろう無能な設計者が憎くてたまりません