隣地老人ホームからの低周波騒音に苦しみ続けた7年間
福祉事業を行っているのだし、ちゃんとした会社だろうと思ってしまい、まず最初の対応を間違えてしまったのですが、それ以外にも相手をプロ扱いしての失敗がその後も続くのでした。
プロ扱いしてしまって全然プロじゃなかったのは
この老人ホームを設計した設計士!(NT!!お前だよ!)
ちょびひげに長髪を後ろに一つに束ねて、芸術家気どりの意識高い系。
建物の見栄えや栽植などには熱心だったようですが、肝心の隣地住民のことを配慮する能力がゼロ!
のちになって低周波を測定してくれた方がメールでこんな感想を送ってきました。
同感です。
「人としては」そんなに問題あるようには思えませんでした。
ただ、「プロの設計士」となると考慮不足ですし、おそまつですし、何より問題が起こったあとにどうにかして責任をとらないで済むように
「ぼくも困ってるんですぅ」
と泣き言を言って、逃げるようなメールを送ってきたことは今でも忘れられません。
しかも、こんな低レベルの設計をしておいて
暖かみのある木造建築施工例
のセミナーみたいなものをひらいて、講演会をしているもよう
は?いったいあなたがどんな偉そうなこと語れるって言うの?
見た目ばっかりよく建てましたが、音の問題に関しては無知で近隣住民に大変な被害を与えました。機械の配置には十分注意して、僕のようなド素人設計はしないでください
とでも語るつもりですか?
今回の騒音問題でこの設計士の責任問題はかなり重大であると思います。
しかし、問題が起こってかなり最初の段階で夫がこの設計士に何を言っても無駄だと早々に交渉することをあきらめてしまい
「もう、結構です!こちらで何とかします!」と電話を切ってしまいました。
今思えば、あなたの設計なのだから問題が解決するまで責任を持ってくださいと
告げておく必要があったかもしれません。
(告げたところで何かできる能力もないでしょうけど、今後の被害者は出さなくて済むかもしれません)
今、その設計士はそんな大問題が起こっていたことも知らず、のんきに意識高い系を気取って、相変わらず無知ではた迷惑な設計をしていることでしょう。
一度グーグルマップで事務所を調べたことがありますが、口コミ評価に誰かが☆1をつけていました。何かもめたんだろうなぁと想像します。
2024年追記
今回再投稿するために、この建築士の名前でググってみたところ、仕事関係に関する検索結果はこの老人ホームのことのみで、その後の新しい仕事は出てきませんでした。個人的なFacebookは出てきて、〇〇アーキテクツ代表とか名乗ってますけどその会社自体全然検索にひっかかりません。もう会社自体ないんでしょうね。こんな低レベルの設計しかできないなら当然だと思います。