2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております 

 

低周波の測定は外のフェンスぎりぎりのところと家のリビングと寝室を予定していました。

 

一番問題になるのは当日の天気で、雨はもちろん風も強いと正確な音がとれないとのことでそこがとても心配でした。

 

そして当日。

 

暑くもなく寒くもなくほぼ無風で理想の測定日より!

 

測定に来てくれた方はハンディタイプの測定器と

 

 

 

驚くほど大きな測定器

 

 

の二つを持ってきました。

 

 

リビングにに入ってもらい、「このあたりの音が気になるんです」と告げると

 

「あーー、聞こえる聞こえる。

何かうなってますねぇ」

 

と言いました。

 

 

あーーー、やっぱりこれは普通に聞こえる音なんだ

 

私だけが神経質なクレーマーってわけじゃないんだ

 

とほっとしました。

 

測定は大きな方の機械を測定する場所で少し組み立てる必要があったり、一か所について周波数ごとに記録する必要もありで

想像以上に時間がかかり大変な作業でした。

 

 

そして測定から5日ほどして報告書が送られてきました。

 

その中の一枚で

 

100Hzが室内に伝搬、共鳴している

 

という記載がありました

 

これを元に夫が3回目の手紙を書くことにしました。