2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております
毎日毎日低周波のことを考えてきた、というか考えさせられてきたこの数年間。
ぼーっとしてるときに、音のことを考えたり、地主の言動を思い出しムカついたり、気づくとこのことを考えている自分にあきれたりもします。
一種の強迫観念のようになっているのかもしれません。
そしてネットをさまよったり、本を読んだり、対策を自分なりに考えたり、公害審査会のこと調べたり、弁護士のこと調べたり、時間をめちゃくちゃ費やしています。
もうこれは強制的な一種のライフワーク、あるいは趣味の域って感じ?
音が小さくなったと言って喜んだり、
あー、また始まったよと絶望したり
朝起きたとき一番に耳に飛び込んでくる不快な音にげんなりしたり、、
ブーーーーーンと続く音に耐えきれなくなって発狂寸前になったり・・・。
許可もなく勝手に家の中に入ってきて
私の生活を振り回すな!!
と言いたくなります。
目の前に置かれた見たくもないものなら目隠しをして見ないようにできますが、向こうからわざわざ家の中に飛び込んできて精神的身体的に被害を与える音。
これって透明人間の不審者が家の中に入ってきて、暴力振るってるのと同じじゃないのかな・・・?
しかし、私は現在これ以外のことは健康も家族も仕事も珍しく落ち着いていて何の心配もない毎日を送っています。
ママ友や会社の人など周りの人は私がこんなことで悩んでいることなど想像もできないと思います。
きっと運命の神様が低周波のことでこんなに苦しんでいるから、他の事では悩みないようにしてくれてるんだなと前向きに思うようにしています。