2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております
音が気になる、気にならないは相手方との関係にも大きく影響されると思います。
一番の例で言えば、「家族の出す音は受容できる」ということでしょうか。
1Fに座っていると2Fで家族がどすどすと動き回って天井がうるさかったり、エアコンをつけて1Fリビング横にある室外機がうるさかったりと色々ありますが、うるさいなとは思っても納得できるというか、怒るという感情にはなりません。
本当に我慢できなければ、ちょっと静かにしてということもできるという安心感もあるのでしょう。
別の例では、我が家は住宅密集地にあるので、お隣さんの家の中の音もかなり伝わってきています。
親子のケンカするような声や家の中でボールをドンドンとつく音などなど。
けれどうちはお隣さんとはとても仲がよく、お互い様という気持ちあるので、これらの音も
「あらぁ。また〇〇ちゃん騒いでるわぁ」
くらいの感覚ですみますが、もしこれが揉めている隣人関係なら
「また騒ぎやがって 静かにしろーー」
となってしまうことは十分考えられます。
今うちがトラブルとなっている老人ホームはこの「嫌いな人間の出す音」という側面が多いにあります。
トラブル最初のときの
老人ホーム本社の人間の言動
地主の言動
設計士の言動
これらすべてが常識をはるかに逸脱しており、
なんじゃこいつら???
と思ったのが始まりでした。
こんな非常識な奴らがこちらに一方的に被害を及ぼしている
絶対に許せない
という感情が今でもぬぐえていないのが現状です・・・。