隣の老人ホームの機械から出る低周波に悩まされて数年。
途中少しマシになったかと思えば、根本的な対策でないため、また発生。
そこで機械を覆っている金属製のカバーを外し、かなりマシになって数か月。
この期間は本当に平和な日々でしたが・・・
ある日、例の機械のそばで男の人が何か作業していました。
夫がフェンス越しに話しかけてみると、機械のカバーを取ってしまったので、
代わりに木製の箱を作っているとのこと。
そして木製のままだと雨などに濡れてしまうと腐ってくるので金属のシート(?)
を貼り付けると・・・。
・・・・・何かイヤな予感がしました
以前は金属製のカバーがびびって、それがスピーカーの役割をして低周波を出していたんです。
それを取って木製の箱にして、そこに更に金属シート。
それ・・・
結局・・・
金属製のカバーと一緒なんじゃ・・・?
案の定というか、それからしばらくしてまた低周波を感じるようになってきました。
これが低周波のやっかいなところなんです。
箱を作った→すぐにうるさくなった
だと因果関係がはっきりして苦情も言いやすいのですが、
箱を作った→だんだんうるさくなった→だんだん我慢できなくなった
と苦情を言うまでに何か月も経っています。
なので、相手からすると
作業してからこんなに経って文句言ってくるって、どういうこと?
ってなってしまうのです
もうこんなことを毎回毎回繰り返すのはストレスが半端ないです。
ここらで完全解決させよう!と夫が施設へ向けて手紙を書くことにしました・・・。