2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております
7年前のことを思い出しながらブログを書いていると、だんだんあんなこともあった、こんなこともあったと色々思い出され、当時の苦しかった記憶や怒りがよみがえってきます。
もっと前にもブログを書こうと思ったことがあったのですが、軽いトラウマというか、当時のことを思い出すだけで気分が悪くなったりして断念していました。
もう大丈夫かと思ってブログを書いていますが、それでも思い出すのがだんだんしんどくなってきました。
音のダメージってなかなか記憶から消えないものですね
当時は何か解決方法はないものかと、騒音で苦しんでいるほかの人のブログをよく読んでいました。
機械音に苦しんでいるというブログはあまりなくて、一番よく検索にひっかかってきたのは
道路族に悩んでいる人
家の前での子どもたちの奇声、ボールをつく音
ママたちの立ち話、笑い声
子どもが家の前で遊ぶくらいでそんな目くじらたてなくても・・・。
世知辛い世の中ね・・・。
そんなに神経質なら山奥の一軒家で暮らせば?
という世間の声にもつらい思いをしていらっしゃる。
結局のところ程度問題なんだと思います。
朗らかな子どもの声、軽い立ち話
そんなものに文句言う人いないと思います。
you tubeで道路族の映像を見たこともありましたが、家の前でキックボード、バスケットボールドリブル、ぎやああああああという奇声が何時間も途切れることがない・・・。
そりゃ精神病みますって・・・
騒音問題は被害者になってみないとその苦しみはわからないし、想像も難しいです。
低周波音被害がひどかった時、
「虫の羽音がブーーーンと耳元で24時間聞こえるのを想像してみてください!
どれほどストレスかわかるでしょう!?」
と関係者全員に言ってまわりたい気持ちでした・・・。