2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております
思わず電話口で声を荒げた私に対してKは
「そのような恫喝をされるとこちらもそれなりの対応をさせてもらうことになりますよ」
と言ってきました。
同じセリフを機械のように繰り返すことで、相手を怒らせ大きな声を出させる。
おそらくKはこれを待っていたのだと思います。
相手を頭のおかしいクレーマー扱いするという方法を今までもとってきたのでしょう。
何を言っても無駄だと思った私は
「では地主と行政へ事情を伝え、対処してもらいます」と言って電話を切りました。
そのあと、まだ仕事先にいた夫へ電話をかけ、Kとのやり取りを話しました。
夫はすぐにKへと電話をかけ、私と同じような会話を繰り返したそうです。
しかし、そういう人間だとわかった上で話したので、そこまで感情的にはならなかったと言っていました。
あー、それにしても。。。
電話で話す前、こんな大企業でしかも老人介護という福祉事業であることから、まっとうな会社に違いないと私は思い込んでいたのです。
介護を通じての社会貢献と地域貢献
介護に携わる企業として責任を果たす
安心感と信頼感を与える介護
などなど聞き心地のいい言葉ばかりを並べ立て、その実態は
「はぁっ?そっちが騒音で困ってるとか知るかよ!」
という対応をする総務部長K。
どこが地域貢献じゃーーーーっ!!!
こんな会社が日本にあるとは!
コンプライアンスのかけらもないようなこんな会社が福祉事業とは!
頭を金づちで殴られたくらいの衝撃でした・・・