2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております
何か問題があったら設計士が責任を持つとばかり思っていましたが、やはり最初に危惧した通り、建物の完成とともにずいぶんな塩対応・・・
そして老人ホームの施設長はたまたまこの施設を任されているいわば店長みたいな立場。
騒音問題に対して知識があるわけでもないですし、何ができるわけでもありません。
これは本社と話さないとだめなのではと思い、本社の責任者から電話してもらうことにしました。
そして、ある日の夕方、本社の総務部長Kという人物から電話がはいりました。
私が思う社会人の対応とはこのようなものでした。
(想像)
「この度は弊社の機械がご迷惑をおかけしているようで
誠に申し訳ございません。
ただいま対応を検討中でございます。
よろしければ一度ご挨拶に伺って現状の把握に努めたいと存じます・・・・」
ところが!!!
「そちらの機械の騒音でとても困っています」と告げた私に対して、総務部長Kは驚くべき言葉を発したのです!
K「はぁっ?で、うちに何をしろと?」
とんでもない場所から飛んできたあまりの変化球に私は驚きすぎて、言葉を失ってしまいました