うちの長男(もうすぐ小学5年生)は少年軟式野球をしております
ポジションはキャッチャー(マスク、プロテクター、レガースをつけると不思議と格好よく見えます)
毎週土日、祝日は朝9時~夕方5時まで練習をし
母は練習、試合の度に早起きしてはお弁当を作りお茶を用意し、自分のスイーツも用意して一緒に出掛けます。
毎週毎週、大変です...
何が大変かって長男のどんくささを家に帰ってフォローするのが一番大変です
キャッチャーってとても大変なポジションで、アホでは務まらないポジションです。
でも、悲しいことにうちの長男は今、言われたことはできても
その前に指導されたことが一緒にできません
今日も監督、コーチからの指導がビシバシと入り、涙目になっていた長男。
グランドでは泣くなと言い続けてきましたが、今日は泣くかもなぁ...と思っていたら
監督、コーチと一緒に指導していただいてた卒団生のY君と何やらヒソヒソ
家に帰ってから「何をY君と話してたん?」と聞くと
「Y君は監督、コーチに言われたことを毎回ノートに書いてて、めっちゃぎょうさん書いたんやって。だから俺も今日から書くことにした!」
確かかなり前に私も同じことを言ったことがあるが、その時は実行しなかったくせに先輩の助言には素直に聞くんやな~
先輩の存在って有難い
ありがとう、Y君
そして、監督、コーチ
今日も一日、不甲斐ない長男をご指導いただきありがとうございましたm(_ _ )m
明日は試合
普段の力を発揮できるように頑張ってや~