尾張正博だったか。

生ぬるい記事を書く人で、日本人にとにかく優しいF1フリージャーナリスト。

かなり酷い内容でしたね。

誤解を招く表現などがふんだんに書かれてました。


レッドブルにしか人事権が無いので所属チームの名前を出すのは間違い。


角田のランキングは昨年こそ14位だが、今年はここまで好調でランキング10位につけており、トップドライバーの一人と言ってもいい存在となっている。


21人の中でランキング10位は、通常トップドライバーとは言えず、今年の最高位7位はタナボタによるものだった。それをトップドライバーの1人は評価し過ぎ。最低でも二桁ポイントの5位は獲得してもらいたい。たとえタナボタでもね。後ろの方でチョロチョロしてる程度でトップドライバーとはw


RBが角田に設定していたオプション解約金は500万ドル(約7億8650万円)


解約金というより移籍金と言うのが正しくスポーツ好きな人なら理解しやすいのではないか?


おそらく、ホンダとの兼ね合いからオプションを付けないといけなかったのではないか。だから、昨年は秋までかかった。


そもそも、期待値の高いトップドライバーというのは、複数年契約を結ぶので、単年契約しか結べないのは、期待はしてないよ。の意味。


ただの若手ドライバーの中で、コツコツ小銭(ポイント)集めしてるようなドライバーと本気で契約を結びたいとは思わんよ。今年は特にオーバーテイク数が少なく、前が落ちるのを待つばかり。


この場合のオーバーテイクとは、コース上でのマシンを追い抜いたことを指す。トラブルで止まっていたり低速走行は含まない。純粋に追い抜いた数があまりにも少ない。


また、スタートの悪さが顕著になっている。これまでも、予選でトップ10に入りながらも結果は11位以下だったこともあるが、予選にチカラを入れすぎた結果なだけだった。今年は、スタートがとにかく悪い。気合いすぎなの?日本GPのスタートミスは相方リカルドが巻き添え食わせてしまう。リカルドに非の無い巻き添え。キッカケが角田裕毅の出遅れによるものだった。チームはこれまでもスタートミスをマシンの特性上だと庇っているが、リカルドが少ないので角田裕毅本人のミスであることは確か。


アウディがヒュルケンベルグ獲得に提示した年俸は500万ドルと言われているから、そのヒュルケンベルグよりも今年活躍している角田にアウディが資金を準備していたとしても不思議はない。


移籍金が同額なのでそこへ年俸が入ると僅かに上回るので不思議かどうかではなく当たり前のこと。

ヒュルケンベルグより活躍してるかどうかは、尾張氏の見え方次第ではあるが、ポイントという結果だけを見れば角田裕毅の方が上ではある。

オーバーテイクで見ると角田裕毅はほとんどしてない。それが活躍してるというのだろうか。

マシン作りが下手な角田裕毅は、リカルドが作ったマシンで好走してるにすぎない。それを手放しに褒めるのは、尾張氏の懐事情なだけの話。角田裕毅の記事は日本では売れるのでしょう。F1に限りますが。かなり生ぬるいことを書いてPV稼ぎをしなければご飯が食えない。そういう事情からヨイショしてるわけなのでしょう。事実を書くとトップドライバーとはとても言えない人物でも書けてしまう。いくら懐寂しくてももう少しまともな記事を書きたい事でしょう。特に、今年最高位7位のドライバーよりも二桁ポイント常連ドライバーやまだシートが決まってないサインツの方を書きたいでしょう。しかし、日本ではサインツのシートの行方なんて興味持つのはほぼいない。興味のある人は、尾張氏や東スポwebのような生ぬるい妄想ジャーナリストの記事は読まない。


角田裕毅は、レッドブル所属のドライバーではあるが、F1デビューの頃から一貫してホンダのゴリ押しで毎年単年契約をしていた。ホンダが無ければ、別のドライバーと契約したいところ。角田裕毅自身も契約のために動いている様子はなく、ほとんどをホンダ任せ。

多くのF1ドライバーは、移籍のために金を使う。そこには、スポンサー契約も含まれており、より良い契約を結ぼうとするのだが、個人スポンサーさえ集められずにいる。

F1ドライバーとしての資産価値を上げる努力は全てのドライバーがしているのに対し角田裕毅はほとんどを自身ではなく他人任せ。それもホンダに。


チーム角田裕毅で、多方面に角田裕毅を売り込み金を巻き上げてくるのが本来のやり方。

チームホンダが、角田裕毅の契約も取ってくる。という不思議な流れ。レッドブルしか相手にしてくれないから大変だっただろう。

4年目の今年でさえ、過去最下位の4位に遠く及ばない。モナコでは上手くいけば3つ上を狙えた。それを馬鹿みたいに遅く走り前の3人を助けるという無能っぷり。なんのプレッシャーも与えないなんて無能でしかない。チャンスを捨てるのは角田裕毅の特徴とも言える。



ここからは余談。

何かと才能の無さを見せつけてくれる角田裕毅。さすがにモナコの件では、RBはハミルトンから1分以上遅れろなんて指示はしてないだろう。拡大解釈してるとしか思えない。少し離れて現状維持を伝えたら、毎周4秒遅れで周回するとは思えないでしょうし。チームの意図を汲めないタイプなのだろう。あまり細かく伝えるといつもの逆ギレモードになるので、深く追求はしなかったのだろう。どこの世界に、ペースの遅いレースで前のマシンから1分以上遅れろと指示するか。常識も考える力も無いそれが角田裕毅なのだ。

レース終盤で80秒で走るとか有り得んからな。


もしかして、RBは後ろのマシンだけ見て走れ!とか言ったのかもね。後ろばかり気にしてたからハミルトンらを助けたのかもしれない。序盤からルクレールは毎周80秒ペースだった。角田裕毅は終盤でも毎周80秒。タンクが軽くなっても80秒。角田裕毅のおかげで楽にタイヤ交換出来たマックスとハミルトンは75秒台で走る。RBからもう良いよと言われて「その言葉を待ってた」なんてクソ恥ずかしい言葉を吐く。信者はそれをカッコいいと絶賛。まてお前ら。ゆっくりペースでどんなにペースアップしても順位は変わらない状況で、なにがカッコいいの?


今年は2年ぶりに、カナダで壁ドン出来たのですが。角田裕毅=カナダで壁ドン。


フジネクストの塩ちゃんがQ2で「レッドブルで1番ですよ」と嬉しそうに話すのを思い出す。

Q3と決勝では、レッドブルで3番目の速さでしたね。フジネクストの呪いなのか。実況解説が角田裕毅を褒め称えると残念な結果になるという。

まぁ、余談です。


売れる記事を書くために書きたくもない日本人ドライバーの記事を書くのは苦痛でしょう。マックス優勝掻っ攫い!の方が書いてて楽しいでしょうし。かなり運が良かったからね。運だけで勝てたのだから。マックスはマクラーレンに足を向けて寝られません。マクラーレンの作戦負けですから。奇策だとしたら完璧な失敗。

小銭稼ぎの角田裕毅を書く小銭稼ぎの尾張氏。可哀想なひとたちですね。