モナコ耐久レースが無事に終わりました。

非常につまらないレースでした。

そのつまらなさと優しさを感じさせてくれましたね。

 

角田裕毅がハミルトンをサポートして優しさを感じました。なぜなら、「ここからが中団ですから!」と息巻いて上位のハミルトンをサポート。

 

ペース上げていいよと言われて喜んでタイムを上げるのかと思ったらそうでもなくてねw

最後の最後にようやく自己新を連発。なんだったんでしょうかね。さすがポンコツ。なにもハミルトンと5秒遅れまでゆっくりしなくてもいいのに。

 

RBもビックリでしょうね。

 

生産性の少ないレースに、差別政治家の女帝もビックリでしょう。

 

ではいつもの評価です。

 

【マックス・フェルスタッペン】

予選 6位

決勝 6位

評価 5P

なんだか言い訳が増えてきましたね。クルマ作りが上手くいかないのをチームの責任だと押し付けてますよ。チームの混乱をエースがGPの時だけまとめて引っ張ることが求められるのですが、一緒になって混乱を酷くしているところが、チャンピオン経験者とは思えぬポンコツっぷりではないでしょうか。詳しくは、ニコ生でレースが始まるまでの間話してますのでそちらを聞いてもらえれば理解できるかと。

普段の真面目さがFLを取り損ねた。

 

 

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【シャルル・ルクレール】

予選 1位

決勝 1位

評価 10P

母国初優勝なので特別に満点を差し上げましょう。レースをつまらなくさせたと言うことで、第一戦犯として1P減点したかったのですが、最後までほどよく集中力を欠けさせずによく耐えたと称賛しておきましょう。モナコだからできた技であり作戦。

それでも母国優勝はまた違いますよ。だから、おめでとう。

 

【ランド・ノリス】

予選 4位

決勝 4位

評価 6P

独自の世界に突入してましたね。前の3台を追い回すのを止め単独4位で楽しんでました。多分ですが、ピアストリにレースに集中させるためなのかなと。サインツを追い回して思ったんでしょうね。「サインツが後ろ見てないから煽っても無駄だ」とか?どこかでミスを起こしてその隙に抜こうと思うのが普通のレーサー。一度ミスしてるからね。それもポジション回復したサインツだから集中力高いのも仕方ねえ。

なので、基礎点で。

 

【カルロス・サインツ】

予選 3位

決勝 3位

評価 4P

1回目のスタートでピアストリの前に出たものの1コーナーでピアストリと軽く接触。それで左前を折ってしまいストップ。

赤旗で2回目のスタートで3番目に戻してもらう。あれはラッキーですよね。2セクター通過してるのに予選と同じ3番グリッドに戻してもらえたのですから。おかしな話です。

再開でずっとつまらないレースをしました。ずっとくっついていてはオーバーヒートしかねないので時折4秒ほど離れますが、あのあと好タイムを出しますがファステスト狙いですよね。そこまで結果は残せず。なにやってたんでしょう。ストレス発散だったのかな。わからんけど。

 

【セルジオ・ペレス】

予選 18位 グリッド16位

決勝 リタイア(0周)

評価 4P

Q1敗退が減点ポイント。スタート後最後列のハースの2人に付かれ、狂人ケビンの煽りに乗っかり接触からのスピンし3輪を失う。よほど余裕が無いのだろう。とはいえ、ペレスは前に居るのだから譲る必要は無いが、それが狂人なのだから注意は必要だ。ケビンの近くにいたペレスの責任ではある。猛省するか引退するか。どちらかだね。

 

【オスカー・ピアストリ】

予選 2位

決勝 2位

評価 8P

予選でもわずかな差で2番手。決勝でも終盤までよく耐えた。減点ポイントは、スタートでモタ付いてる間にサインツに抜かれた。フロントロースタートをフイにしかけた。いくら偶数番とはいえ、スタートを決めてルクレールに打ち勝つことを考えねば。

 

【ジョージ・ラッセル】

予選 5位

決勝 5位

評価 6P

ゆっくり過ぎるペースに付き合わず、上位ミディアム勢トップの優位とタイヤ温存で、ノリスから15秒ほど離れて走行。ノンストップでチェッカー。これは、ミディアムの宿命ではあるが。仕方ない。ただ、その後方にいる誰かが同じようにタイヤ温存をするもラッセルのようにはいかず。誰かさんとは大違いでしたね。体内時計はあるんでしょうねきっと。運だけのあの人とは大違いですよ。

 

【ルイス・ハミルトン】

予選 7位

決勝 7位

評価 7P

上位チームなんだなと改めて実感。タイヤマネジメントに定評のあるハミルトンだが、無理せずそれなりに離れるように走りマックスと差を作りファステストの1P加算のために走った。能力の劣るマシンでマックスよりも速かった。あまり考えないマックスは、かなりいいペースで走ってくれたおかげでハミルトンはタイム更新を上げるチャンスをもらった。マックスが変に真面目で良かったね。

 

【フェルナンド・アロンソ】

予選 16位 グリッド14位

決勝 11位(2周遅れ)

評価 7P

チームの為に率先してペースダウンさせ、ストロール支援をしてくれた。加点ポイントですね。

 

【角田裕毅】

予選 8位

決勝 8位(1周遅れ)

評価 5P

予選は本来いるであろうペレスやアロンソがおらずすき間に入り込めた。運だけは本当にある人物ですね。天性のスピードはありませんが、中団で光るだけのスピードはありますよね。彼は。スタートはまずまず。せっかくのミディアムだったのに、前に居るハミルトンやマックスを抜くことも出来ないところが、スタート上手なタイプではないのがよくわかりますね。なんのためのミディアムスタートだったのか。2回目のスタートでは逆転してハードスタート。遅れること無く走れたのはラッキーでしたね。運だけの人物なのも納得ですね。ね。ね。タイヤ温存のためとあるが、ハミルトンたちはミディアムだからタイヤ交換させないために8秒くらいの差で走れば良かったのですが、まさかの周回遅れ。ハミルトンにまで。遅すぎる。

ライブタイミングの画像ですが、1L差と出るのは稀。3つ並んでる右側ね。あり得ないよ。こういの。チームからタイヤ温存するためにペースダウンを言われたのだろうが、ハミルトンから1周あたり5秒以上離れる必要はどこにあります?頭悪そうな走りなんですよね。悪いんでしょうけどw

持ち前の頭の悪さは仕方ないとして、バカ正直という意味で減点しておきました。

 

【ランス・ストロール】

予選 14位 グリッド13位

決勝 14位(2周遅れ)

評価 5P

アルピーヌのオコンの狂人が発動したところで接触してしまい巻き込まれた。可哀想ではあるが運が無いというか。

ミディアムで戻ってソフトに履き替える時に、アロンソのお陰で遅れることなく戻れたが、すぐに自爆しタイヤを破損させてしまう。これが減点ポイント。阿呆だなぁって。

オーバーテイクを2つ決めるが、相手はタイヤが終わってるのと元から遅い2人。オーバーテイクを褒められるほどではない。加点は出来ない。

 

【オリバー・ベアマン】

出走無し

11位・4位でしたか。パッとしませんね。ハースくらいがお似合いのようですね。

 

【ニコ・ヒュルケンベルグ】

予選 12位 グリッド19位

決勝 リタイア(0周)

評価 7P

狂人ケビンによる巻き込まれてリタイア。巻き込まれないようにと踏み込んだのですが、間に合わずペレスと接触しそのままリタイア。グリッドダウンは、リアウイングのDRSの開く広さが大きかったとして失格してしまう。本人の責任ではないが、とにかく運の無い男だ。

加点ポイントは、予選での速さとグリッドダウンからのスタートの良さ。ペレスにあっという間に追いつくのだ。ペレスが悪いんだろうが。

 

【ダニエル・リカルド】

予選 13位 グリッド12位

決勝 12位(2周遅れ)

評価 5P

再スタートでアロンソに抜かれた。減点ポイントとした。

 

【アレクサンダー・アルボン】

予選 9位

決勝 9位(1周遅れ)

評価 9P

今季初のQ3進出と9番手スタートを獲得。めでたい。加点ポイント。

決勝はスタートに特に問題なく、再スタートも問題なく走り角田の後ろでウロウロした。ちょっと真面目過ぎるのかくっつきすぎな印象。攻め過ぎかな。終盤タイヤが終わったのか大きく角田から離れていく。タイヤ削りすぎたんじゃないかな。ここが減点ポイント。三流だから仕方ない。

今期初ポイント獲得がチラつき、守りに入った。つまらねえ奴だ。三流だから仕方ない。

 

【エステバン・オコン】

予選 11位

決勝 リタイア(0周)

評価 4P

加点ポイントは、予選11位とQ2最上位。よく頑張りましたね。

減点ポイントは、ハードスタートながら相方ガスリーはミディアムながらスタートが決まったとはいえ、ガスリーとぶつかってしまっては元も子もない。

眠っていた狂人が目覚めた。阿呆だな。

 

【ケビン・マグヌッセン】

予選 15位 グリッド20位

決勝 リタイア(0周)

評価 5P

狂人ケビン。今回も狂人を発揮。なんだろうね。赤旗を作った原因なので減点した。それが原因で、僚友まで撃墜しなくても。

 

【ピエール・ガスリー】

予選 10位

決勝 10位(1周遅れ)

評価 10P

今期初ポイント獲得。決勝は特に魅力も無く走り切った。

得意なコース。力を発揮できた。

減点ポイントは特にない。

 

【周冠宇】

予選 20位 グリッド18位

決勝 16位(2周遅れ)

評価 5P

苦手意識があるのかもしれないが、モナコでの予選がとにかく悪い。今どき好きなコースと嫌いなコースがハッキリと出てしまうのは珍しい。

周回遅れとして譲る時にサージェントに出し抜かれるという低俗な抜かれ方。間抜けでしたね。ここが減点ポイント。

 

【バルテリ・ボッタス】

予選 19位 グリッド17位

決勝 13位(2周遅れ)

評価 7P

早めのタイヤ交換で16秒台を真っ先に出した。燃料がまだ多い状態で、本来のペースというものを視聴者の我らに教えてくれた貴重な人物。ハミルトンのFLは決して速くないんだろうな。ライブタイミングが非常に楽しかった。感謝。眠くなる耐久レースも面白くなったので加点したよ。

 

【ローガン・サージェント】

予選 17位 グリッド15位

決勝 15位(2周遅れ)

評価 7P

予選でお馴染みの最終列から突破。と、決勝で周冠宇をオーバーテイクしたので加点した。

 

 

【レッドブル】

予選 6位・18位 グリッド6位・16位

決勝 6位・リタイア

評価 4P

チーム内のゴタゴタで混乱。エースまでもが一緒に混乱してる始末。今後も混乱してくれてると面白いのでお願いしたいところ。エースの人間性の小ささが見れて楽しいけどね。

 

【フェラーリ】

予選 1位・3位

決勝 1位・3位

評価 10P

チームとしては最善の作戦で勝った。赤旗でタイヤ交換義務を果たしハードで逃げ切った。

 

【マクラーレン】

予選 2位・4位

決勝 2位・4位

評価 10P

特に問題ない。ピアストリに攻めさせたので加点した。大量ポイント獲得。アイルトン・セナに関係したブラジルカラーのマシン。儂には、フロントがミナルディが最強の時のカラーリングと似てて懐かしかった。リアがベネトンで。黄色さが、95年デビューで2年で撤退したフォルティ。懐かしい色でした。

 

【メルセデス】

予選 5位・7位

決勝 5位・7位

評価 8P

ハードからのミディアムとマックスを抱え込むことで嫌がらせかよ!そんな作戦で、マックス封じに務めた。エースもタイヤには自信がある人だから出来たんだけどね。FL狙いであわよくばマックスの前にという感じで。加点2つ。

 

【アストンマーチン】

予選 14位・16位 グリッド13位・14位

決勝 11位・14位

評価 6P

チームとしては可もなく不可もなく。

 

【RB】

予選 8位・13位 グリッド8位・12位

決勝 8位・12位

評価 5P

角田への指示が異常でして。8位死守を望むのは愚かですよね。ペースが遅くハードタイヤだというのに、ハミルトンから5秒程度の差で走っていればミディアムでタイヤが万が一終わったりなんらかでパンクしてもタイヤ交換で抜かれてしまうと警戒するだろ。警戒させるだけでもチャンスだと言うのにね。

なにもRBだけでなく、どこのチームもドライバーも抜けないと思い込んでるところあるよね。確かにマシンが幅広とはいえ、モナコでもコーナー以外では2台並べるくらいの余裕はある。イメージ先行過ぎるんだろうね。

予選がピークというのが残念なのはRBもまた同じ。

 

【ハース】

予選 12位・15位 グリッド19位・20位

決勝 リタイア・リタイア

評価 0P

すべてハースチームの責任で予選失格したことで、決勝があっという間に終わった。なんでいつもやってることでミスするのかね。

 

【ウィリアムズ】

予選 9位・17位 グリッド9位・15位

決勝 9位・15位

評価 10P

今季初Q3進出と初ポイントとサージェントのオーバーテイクを記念して。おめでとう。以上

 

【アルピーヌ】

予選 10位・11位

決勝 10位・リタイア

評価 7P

エースのオコンがポンコツなのは知ってるが狂人だったのでリタイアしたのも納得。

加点は、入賞に努力した。

減点は、エースの狂人化をなんとかしろ。

 

【ザウバー】

予選 19位・20位 グリッド17位・18位

決勝 13位・16位

評価 6P

なんというか。もっとガンバレ。