サンマリノGPの方がしっくりする。
毎度毎度、抜きにくいサーキット。という表現なんなんでしょうかね。どこのサーキットも抜きにくいですけどね。だからさ、過去5年間で2周目以降のオーバーテイク数を表示したらどうです?各サーキットで、それらの表示をすれば初心者でも抜きにくいのかどうかくらい分かるでしょ。
【マックス・フェルスタッペン】
予選 1位
決勝 1位
評価 9P
金曜は酷く悪かったが、混乱を土日で制した。満足しないのは見てれば分かる。予選でどうにかポール獲得し決勝で一時期2位に7秒差を付けたがタイヤ温存作戦面でも地力で負けるもポジションの優位性で逃げ切った。それでも勝ちは勝ち。0.75秒差まで縮められ苦しかっただろうが楽しかっただろう。ぶっちぎるより人間相手の方が楽しいよね。
【シャルル・ルクレール】
予選 4位 グリッド3位
決勝 3位
評価 6P
金曜までが幸せでした。あんなにファンに手を振ってたのにね。予選Q3で騙されてたことに気づかされる。惨めだよな。イタリアで勝てると思ったら3位のままなんだから。きっと純真なんでしょう。かわいいよ。るるる
【セルジオ・ペレス】
予選 11位
決勝 8位
評価 5P
ずっと不調。赤旗出すとかありえんしな。Q2落ちは特に驚きはしないしいつものかー。
決勝では当て馬のぺレスでした。タイヤ交換前と後で抜かれるためだけに存在してて。速いマシンなのに。ポイントランキングでも2位から陥落。
【ランド・ノリス】
予選 3位 グリッド2位
決勝 2位
評価 10P
3日間いい状態でしたね。タイヤ交換後7秒差引き離される。ペースが上がらないという無線があったが、タイヤ温存させ残り10周からの猛追でもう少しという時に結果追いつくだけにとどまった。オーバーテイクするのに2・3周は必要だからね。60周の時に1.5秒は無理だと思ったよ。それでもオーバーテイクの難しいコースで良く粘ったよ。
【カルロス・サインツJr.】
予選 5位 グリッド4位
決勝 5位
評価 6P
フリー走行までは良かった。予選で目に見える失速。決勝ではピアストリとバトル。地に足がついてないようなつまらないレースっぷり。
【オスカー・ピアストリ】
予選 2位 グリッド5位
決勝 4位
評価 8P
予選Q1でケビンの邪魔をして3グリッドダウン。残念ですね。せっかくのフロントローに行けるだけのスピードがあったのにね。残念です。単純なグリッドダウンより、+0.5秒のペナルティの方が良いと思いますけどね。なぜなら、グリッドなら計算できます。タイム差では本人もチームも周りも予想できませんからね。
【ジョージ・ラッセル】
予選 6位
決勝 7位
評価 7P
終わってるチームのエースに就任して今も尚遅いまま。チームの改善が出来ないまま変わらぬ働き。上昇傾向に無いのがエースとしての統率力の無さなのだろう。
予選はギリギリ。決勝はRBを下す程度。役立たずもいいところだ。ファステストラップ獲得したので加点。
【ルイス・ハミルトン】
予選 8位
決勝 6位
評価 7P
予選ギリギリ。決勝はスタートの上手さだけで戦う。偶数グリッドでもスタートは関係なく上手い。滅多に出遅れない。流石ですね。
苦しい中でも無線で文句を言いつつも結果を残す。ラッセルのタイヤが終わりその間に前に出てチェッカーを受けられた。これ以上落ちないように留めるのが精いっぱいだろう。なにせ、エースがポンコツなんだから。
【フェルナンド・アロンソ】
予選 19位 グリッドPIT
決勝 19位
評価 5P
3日間最低だった。良いとこなし。ソフトスタートも効果なし。ダメな時はダメなんだとわかった。
【角田裕毅】
予選 7位
決勝 10位
評価 6P
予選Q2までがピーク。FP2での3番手は、信者さまを大いに喜ばせた。特にQ2はワンアタックのみ。期待されたQ3は本気で走った他のドライバーに翻弄され7番手が精いっぱい。信者はそれでも7番手とハミルトンの前と奇数番に期待をした。
決勝では、スタート失敗し2つ落としてしまう。ヒュルケンベルグにまで前に出られる始末。ペレスにもすぐに追いつかれ抜かれる。そこからなんだかんだあって、13周でミディアムからハードに交換。タイヤはミディアムとハードの1セットずつ。使い切ってしまう。タイヤ交換でわずかにヒュルケンベルグの前に出てそのまま逃げた。オーバーテイクできたのはサージェントくらいなもの。宿敵ケビンにはタイヤ交換に助けられる。運の良さは流石である。運だけで生きてるのがよくわかる。お恵みの1Pを獲得するだけで終わった。ポイント獲得で加点したが、スタート失敗とその後の遅さを評価して基礎点で。
【ランス・ストロール】
予選 12位
決勝 9位
評価 8P
真面目に走ればクルマの出来の良さでなんとかなる。だから、真面目に働いてくれ。角田といつも同じようなとこに居るよな。角田の愛人だからかな。
【オリバー・ベアマン】
出走無し
FP1だけハースで走らせてもらう。タイムも悪くなかった。周回数も満足できるレベル。F2では赤旗出したらしいが。スプリントで5位。あっはい。
【ニコ・ヒュルケンベルグ】
予選 10位
決勝 11位
評価 7P
Q3進出が続く。予選職人。決勝では、スタートを決め角田の前でレース。しかし、タイヤ交換で先に交換した角田のタイヤ交換は2.3秒。ヒュルケンは2.5秒この差で後ろに入る。角田と同じく周回遅れ。ポイント圏内を12位までとか言ってるニュースがありましたが、12位なんて半端なこと言わず完走全台にポイントを与えれば。10位以下1Pにすれば。ただし、周回遅れには1P減点すればよい。周回遅れでポイント獲得はおこがましい。
【ダニエル・リカルド】
予選 9位
決勝 13位
評価 5P
角田と一緒にスタート出遅れてそのまま凡走。たった10周でタイヤ交換。見せ場も無くそのままチェッカー。何やってんだろうか。
【エステバン・オコン】
予選 12位
決勝 14位
評価 6P
安定してQ2進出できるようになった。だが決勝でのスピードはまだまだ。混乱してもらわないとどうにもならない。
フリー走行では色々と邪魔してけど決勝は邪魔なシケインとして大活躍。
【ケビン・マグヌッセン】
予選 18位
決勝 12位
評価 7P
予選はパッとせず。決勝では、ミディアムでハードタイヤ並みに温存させた。35・6周だっけ。よく耐えたね。12位でチェッカーを受けた。これは評価に値する。片山右京曰く「ラッキーでしたね」。角田の前のケビンはその後タイヤ交換でピットに入ると偏った解説者の片山右京は良かったと安堵の声を吐き散らした。
【アレックス・アルボン】
予選 14位
決勝 リタイア 51周
評価 5P
開催前に契約更新し複数年契約を結んだ。これで冷静にレースが出来ると思ったらそうでもない。やっぱりポンコツなんだなと。ウィリアムズは金目当てで契約したんだろう。クルマ壊すのに。アップデートが進まないのはポンコツアルボンのせいなのにね。タイヤ交換での上手くハマらず送り出した責任はチームにある。
【周冠宇】
予選 17位
決勝 15位
評価 6P
特にいいとこなし。中国GP以降パッとしない。見どころ無しだが、相方ボッタスの前でチェッカーを受けたのは良かった。それだけ。結果を見れば誰でも言えるくらい見どころ無し。
【ピエール・ガスリー】
予選 15位
決勝 16位
評価 6P
ソフトタイヤスタートもなんの効果も無し。オコンの後ろを走るのが得意なんですね。お疲れ様です。
【バルテリ・ボッタス】
予選 16位
決勝 18位
評価 5P
実質最下位。見どころ無し。来季のシート不明なまま。
【ローガン・サージェント】
予選 19位
決勝 17位
評価 5P
予選でタイム取消で最下位。いつまで同じことを続けてるんだろうか。
【レッドブル】
予選 1位・11位
決勝 1位・8位
評価 8P
結果だけ見るとポールトゥウィン。中身は全く別物。どんなにフリー走行で周回を重ねても改善されず。それでも運よく予選でポール獲得できた。実力というよりたまたま。急激に力を付けたマクラーレンに翻弄される。2戦連続というのはなかなか苦しい。それもこれもニューエイの離脱。その他も出てしまう。これからも他から優秀なエンジニアが引き抜かれるだろう。
【フェラーリ】
予選 4位・5位 グリッド3位・4位
決勝 3位・5位
評価 7P
可も不可もなし。マクラーレンに翻弄され過ぎた。脆弱だった。レッドブルが崩れかけてるところを突けるだけの力がチームから見えてこない。ドライバーにそれが伝わらない。それがフェラーリだから仕方ない。生ぬるいところがフェラーリだから仕方ない。
【マクラーレン】
予選 2位・3位 グリッド2位・5位
決勝 2位・4位
評価 9P
予選Q1でピアストリに後方からケビンが来ることを伝えきれず。減点ポイント。決勝は上手いこといった。確実に力を付けている。レッドブルを倒せるのはマクラーレンしかない。
【メルセデス】
予選 6位・8位
決勝 6位・7位
評価 6P
RBと張り合ってる場合ではない。中団チームまで落ちてしまってる。中団チームとして上位ではあるが、勝負に弱い。とっととマックスを引き抜けばいいのに。
【アストンマーチン】
予選 13位・19位 グリッド13位・PIT
決勝 9位・19位
評価 6P
アロンソ先生の赤旗やコースアウトを頻発させた。その穴埋めをストロールが見事に果たした。下位入賞くらいの能力があることが分かった。まだそこまで衰えてない。
【RB→VCRB】
予選 7位・9位
決勝 10位・13位
評価 6P
予選まででしたね。決勝は、ふたりともミディアムとハードを1セットずつ。これでは戦えない。それも10周ほどでやったのだ。中盤から戦えないことは分かっていた。早期決着に挑んだのだろうがなぜタイヤをそんなギリギリにしたのか不明。フリー走行に無駄にタイヤを使い過ぎたのだろう。相変わらずだな。
【ハース】
予選 10位・18位
決勝 11位・12位
評価 7P
ポイント圏外だが、安定感のある走りと好走をしたこととタイヤ交換の時期をバラけさせたのは作戦通りというところか。RBとは大違いですね。未だに、同じタイミングで交換してるあのボンクラとは大違い。
【アルピーヌ】
予選 12位・15位
決勝 14位・16位
評価 6P
紛れの無いレースだったためか下位走行となった。今年ではよくあるパターン。まだクルマが重いから仕方ない。
【ウィリアムズ】
予選 14位・20位
決勝 17位・リタイア
評価 6P
なにも成さずなにもしないまま終わった。金目当ての契約をしないと苦しい財布事情。Q1突破できない無能をいつまでも使い続けている。
【ザウバー】
予選 16位・17位
決勝 15位・18位
評価 6P
見どころも結果も残念なことに。エースを周にした方がのびのびと活躍するんじゃないかな。知らんけど。