5年ぶりだったんだね。角田からF1を見た人にはわからないだろうが、久しぶりの中国は大変盛り上がっていた。最初の頃なんて、中国のお役人様の休日みたいな感じだった。観客席はホームストレートだけで、その他のコーナーなどには、ほとんど客はいなくて。よほどのモノ好きしかいないくらいの作られたGPだった。

 

中国人ドライバーの周冠宇が子供の頃に1コーナーで見てたと言われてて、夢がかなうという素敵な一面もあり、なによりも、中国人ファンが政府に意図的に集められておらず、心から楽しんでる様子が見られてどこか懐かしく思えた。

 

予選で一時的に番手を上げた時の立ち上がって声を上げるところとか、決勝で終盤ソフトで追い上げるシーンでの喜びの声とか。順位は下の方ではあるが、それでも歓喜の声を上げ応援してるのはとても心地よいものを感じた。

 

儂も初めて日本GPに行ったとき、日本初のフルタイムドライバーの中島悟さん。最後の年でリタイアしたのはとても残念ではあったが、見るたびに声を上げて応援したのが懐かしい。母国人ドライバーだからとかじゃないんだよね。

 

日本人は日本人を応援するのが当たり前という愛国心の塊のような人も多く見受けますが、そうじゃない。応援したくなる人物だから。

きっとそれが、周冠宇だったんじゃないかな。中国のファンたちもさ。

ゴール後ピットレーンに戻らず、ホームストレートに特別に用意された周冠宇専用が良かったね。

粋なサプライズでした。来年以降は無いでしょうが、モータースポーツが今一つ未熟な中国において、必要不可欠なイベントだったと思います。

来年のシートが無い恐れとか言われてますが、中国GPであれだけ盛り上げたのだからシート喪失はかなりの痛手になりそう。チャイナマネーと言われてるけれど、今は溜め込みたい時期の中国。世界の宣伝カーに投資できるほど余裕はないだろう。それでも、中国と言う市場を考えると周冠宇というドライバーを失う方が損失が大きい。

 

 

【マックス・フェルスタッペン】

SP1位 7P

決勝1位 9P

フジの解説者は、スプリントで2位のハミルトンに11秒の差をつけたことをとんでもない速さと評価したが、単純にメルセデスでドライコンディションでは勝負にならないというだけのタイム差であり、フェラーリ・マクラーレン相手に11秒差というわけじゃない。思うんだけど、マックスは確かに速いんだけど思ったほど速くないんだよね。スプリントは本気で走らなくても勝てるのは分かってるからと言うぶぶんがあるとしても決勝で特別速さを感じない。今年は。セッティングも決まってないし。ステアリングの修正も見られる。今年のマシンはかなり貯えがないのでは?マックスを見てるとそう思うんだ。

スプリントがたいして速くなかったのとセッティングが決まらないため雨の中コースオーバーを繰り返すとか。そういう意味で2点減点。残り2周あたりの無線で、ハミルトンの真似をした。タイヤのことを心配する発言をしていたが、タイムは安定してるし残り2周で言うことじゃない。ハミルトンの真似は残り10周くらいで真似ると視聴者が目覚めるから。ダメだよ。そのタイミングじゃない。なのでマイナス1点。

 

【セルジオ・ペレス】

SP3位 8P

決勝3位 8P

一応表彰台確保したという点でプラス評価。去勢マンらしい結果じゃないだろうか。本人の走りがどうとかじゃなく、チームのためにどれほどの貢献が出来たかが重要なので、3位は決して悪いことではない。よくがんばった。以上。

 

【シャルル・ルクレール】

SP4位 5P

決勝4位 6P

期待はずれが続いてますね。低速域で強みのあるフェラーリのエースドライバー。表彰台に上がれないってマジですか?いつもマッサとバトルしてるけど、戦う相手間違えてませんか?中国はむしろフェラーリ向きなサーキットだったのに。

スプリントでの予選から空回り。君何してるの?引退するの?

ああ、でも、フェラーリのエースっぽいといえばぽいな。ポンコツっぽいところとかフェラーリのエースっぽさがあるね。

 

【カルロス・サインツJr.】

SP5位 6P

決勝5位 7P

スプリントに特別なものは無く基準点。決勝は、ルクレールを逃がすための壁として活躍でプラス1点。それだけ。今回は決まらないGPでした。

 

【ランド・ノリス】

SP6位 4P

決勝2位 10P

スプリント予選で、なぞの4輪脱輪でポール獲得。何度聞いても理解できない。トラクションのかかりにくい中でアドバンテージは得られないとして。という理由らしいが、考えてみろ。雨で濡れて+0.3秒とはならんだろ。砂は濡れたら固まるんだぞ。アドバンテージ云々ではなく、4脱したらいかなる理由でもタイム取り消しにしないと他でも理由を付けてタイム回復とか増えてくぞ。なんなんだ。サージェントが喜ぶじゃねえか。

スプリントをポールスタートしたが2番手ハミルトンに出負けし必死に食らいつくも自分からコースオフしてズルズルと後退。もう中堅くらいなのにまだ若い走りをしたので、マイナス2点。ハミルトンは1台分空けていたので、勝手にコースオフしたことになる。だせえな

決勝は、本人の走りもあるがチームに助けられ余裕のある2位フィニッシュ。1位はとてもじゃないが無理だ。ペレスの追い上げがあった中で、近づかれたらペースアップ。そうでないときは安定感のある走りが出来た。後ろから追い上げるのが得意なのだろう。とっととタナボタ優勝して本領発揮出来ればよいのですが。

 

【オスカー・ピアストリ】

SP7位 7P

決勝8位 7P

初めての中国GPという点で好成績なのでプラス1点。その他は、特に無く。平凡そのものでした。

次ガンバレ

 

【ジョージ・ラッセル】

SP8位 6P

決勝6位 7P

スプリントでソフトを選択したのは面白い選択だったが、スタートで負けてジャンプアップできず、遅い中団を抜くことでポジションを上げることしかできない。基準点。

決勝は、アストンマーチンの作戦のおかげでポジションアップした6位。ラッキーでしたね。タナボタの似合う男だ。運の良さでプラス1点。その他はポンコツ丸出しでしたねw

 

【フェルナンド・アロンソ】

SPリタイア(2周遅れ) 6P

決勝7位 8P

スプリントは終盤タイヤを傷つけられてタイヤ交換をしたことその後のリタイアになった。理由は知らん。これ以上走り続ける意味がないしリタイアしたほうがいいよね。

決勝は、ものすごく速いというわけじゃないけれど、見どころのあるレースがありいつものアロンソと言う感じ。空気になることのないところがアロンソの魅力。途中なぜソフトという場面があったがソフトの効果はほとんど見られず。最期のミディアムで巻き返すところは面白かったね。ラッセルに番手のプレゼントをした形。終盤どこか眠くなりそうなところを目を覚まさせてくれた。感謝。

 

【ルイス・ハミルトン】

SP2位 9P

決勝9位 5P

スプリントの2位はよく最後まで耐えたなという感想。3位ペレスから逃げ切ったんですから。圧倒的にマシン能力と本人の気力低下の中の2位フィニッシュ。雨でしかまともに戦えない。

決勝はヒドイ結果。無線では常に文句垂れ流し。

中団系下位(RB・ハース・ウィリアムズ・ザウバー)チームの1つ上でチェッカーってw話にならん。スプリントでポイント多く稼げてよかったね。もう5位入賞なんて彼には無理ですもんw

 

【ランス・ストロール】

SP14位 5P

決勝15位 5P

フリー走行でトップタイムを出したのが懐かしい。スプリント予選11番手は期待できたのだが。

決勝リカルドのオカマを掘ってしまい非難された。というのが世間一般だけれど、再スタート直後ってこういうのあるよね。前が急に詰まったんだ。それを知らなければ追突するさ。レースアクシデントだと思うけどね。リカルドには悪いが、レースしてたらよくあること。それでも今の車は強く掬い上げたのに、完走できるんだからたいしたものだ。

運の無さが響いたのでどちらもマイナス1点。

 

【角田裕毅】

SP16位 3P

決勝リタイア 3P

いつもの角田裕毅が戻ってまいりましたwこれが本性ですねw初めての中国だからと信者の皆様は擁護してましたが、3日間何一つプラス評価できることが無かった。やる気の無さがひどくてね。引退したらいいのに。

自分の言葉で車づくりが出来ないところが露呈しましたね。セッティング能力の低さがこのザマですわwどのドライバーもグリップ不足に悩まされ苦労してます。しかも、体内時計が無いことも露呈しましたよね。「いい走りが出来たのにタイムが出ない」体内時計があればわかることなんですが。チームの無線に、そんなこと口走ってもメカニックからしたら「具体的に何が不満なの?」と思うよね。ふつうw

セッティング能力の無さがマイナス1点。

無線で意味の無いことを口走るマイナス1点。

やる気がないなら帰れマイナス1点。

それから、ヤフーのスポーツで決勝後のF1のアクセスとコメントランキングを見ましたが、角田裕毅絡みしかなく信者のポンコツさが見えました。大したものです。優勝したマックスの記事タイトルが無いんですからw信者の層もポンコツばかりなんですねw

 

【オリバー・ベアマン】

出走なし

帯同はしてるんですよ。ハースデビュー説が高まってますね。儂としては、ウィリアムズのサージェントをマイアミGP後クビにしてデビューさせた方が良さそう。

 

【ニコ・ヒュルケンベルグ】

SP19位 4P

決勝10位 8P

スプリントはどうしたんでしょう。抜かれるために存在してましたが。

決勝は、中団チーム最上位の10位フィニッシュ。ズルズル後退したもののオコンから逃げ切った。嬉しかったな。実力で獲得してますからね。考え方としては、日本GPでの角田裕毅と同じと捉えてよいでしょう。

良く逃げたプラス1点。

よく耐えたプラス1点。

 

【ケビン・マグヌッセン】

SP10位 7P

決勝16位 6P

スプリントは8位までがポイント加算なのでポイントはもらえないが、それでも珍しく安定してた。不安定要素の塊のケビンがですよ。去年も一昨年も不安要素しか無いひとだったのに。なのでプラス1点。

決勝は残念ながら16位でした。世間一般では、角田とぶつかったことを責められてますが、ケビンの近くにいる角田が悪いのであり、単純に角田の方がケビンより速いんですよ。今年は安定感が増してますし。角田優位にあるのに、遅く不安要素のあるケビンにタイヤカットされちゃう。これはもう角田がケビンの近くにいたのが悪いのです。まともなセッティングをしていたら体内時計があれば。ケビンは通常運転なので、ケビンを責めるよりも角田が不用意に近くに居たことが問題なのである。ケビンの近くに居たら巻き込まれますよ。通常運転なので基準点。

 

【アレクサンダー・アルボン】

SP17位 6P

決勝12位 6P

この方は、ポンコツドライバーとして君臨されてるので、ポイント圏外では評価する点が特にありません。ああ。でも週末を評価するとしたら、車を壊さなかったことでしょうか。基準点。

 

【エステバン・オコン】

SP13位 6P

決勝11位 7P

マシンの改善の影響とグリップ不足の路面に助けられた感じ。ドライバーとしての能力は今一つ。波のあるドライバーだからね。調子に乗れば爆発するけれど、それ以外は。ストロール級かな。一応こんなんでもアルピーヌのエースだから。ガスリーより上なのは当たり前と言うか。

 

【周冠宇】

SP9位 7P

決勝14位 7P

スプリントでは、この子はあまりスタートが良くないね。それでも何とか挽回して10番手からアロンソのタイヤ交換で1つ順位が上がった。もうひとりリタイアしたらポイント加算なのに!と願ってしまう。スタートの改善を求めるのでマイナス1点。その後落ち着いて走れたプラス1点。一桁でゴールできたのでプラス1点。甘いかな。

決勝はSCが入るまで今一つな結果。最後に賭けに出たソフトで追い上げたが、最後の3周くらい?タイヤが終わってしまい追い上げならず。それでも、ホームストレートでオーバーテイクを決めるとファンが立ち上がって叫ぶ。あの光景は、モータースポーツをしてるな。という感じがした。

母国GPと観客を盛り上げたのでプラス1点。

 

【ダニエル・リカルド】

SP11位 6P

決勝リタイア 5P

比較的得意としてるアジアシリーズ。その中でも中国は転換期としてる印象。儂はここで活躍できればと思ったがなにかうまくいかない。

スプリントでは、可も不可もなく。基準点。

決勝は2回目の再スタートでストロールに掘られる。運が無かったな。うん。再スタート後はよくある事例に巻き込まれたのだ。アロンソが作ったようなものだしな。その波がリカルドで大きく影響を受けストロールに掘られたわけだ。仕方ない。前なんてほとんど見えてないんだから。

運の無さでマイナス1点。

 

【ピエール・ガスリー】

SP15位 6P

決勝13位 6P

フランス人枠で起用されて2年目。ルノーってお金持ちなのね。違約金払ってでも仲の悪いオコンと組ませるんだから。チームはオコンをエースとしてるからエースが少しくらい速いのは仕方ない。それに、神がかった能力でもない凡人だからオコンを上回るのは難しいよね。来世でまた会おう!

 

【バルテリ・ボッタス】

SP12位 6P

決勝リタイア1号 7P

良い週末で。。はなくなった。本当に速いんですよ。なのに、決勝ではエンジントラブルで終わってしまった。入賞の可能性が強くあったというのに。

SCを出した要因を作った人物。

 

【ローガン・サージェント】

SP18位 6P

決勝17位 6P

マリオカートみたいな予選をする。少しでもタイムを上げるためなのだろうが、コース外を走るのやめません?縁石をガンガン乗り上げるでしょ。偶々じゃないんだよ。鈴鹿でも縁石乗りまくってた。おかげで、フロアを削りまくる。

中国GPでマリオカートのようなという表現があちこちで見たけれど、サージェントにはかなわんよ。サージェントのように、車を壊すことに長けた人物をいつまでも起用し続けるのは金のためなんだよな。ハッピーなアメリカ人でさえもうサージェントのこと応援してねえよ。まだラティフィの方がよかった。とっととオリバーくんを乗せなさい。

 

 

 

【レッドブル】

SP1位・3位 7P

決勝1位・3位 8P

スプリントの予選が悪かったので、レース結果から差し引いた。ペレスギリギリ生き残るとかマックス大きく外に飛んでいくとか雨に弱いの?

決勝はマックスのペースが今一つ。なんか、フェラーリかマクラーレンに追い回されてきたよ。マシンのポテンシャルがもう無いのでは?明らかなペースダウン。

 

【フェラーリ】

SP4位・5位 7P

決勝4位・5位 7P

エースが遅い。エースを守るために来年どこかへ移籍しなくてはならないサインツを後続から守るために走らせる。

コースはフェラーリにチャンスがあったのだが。タイヤが温まりにくいという去年までのメルセデスみたいな冷え性。路面温度は30℃を超えているが冷え性にはつらい。ナイトレースでは期待できんな。

 

【マクラーレン】

SP6位・7位 6P

決勝2位・8位 8P

チームとしてマシンの提供だけではない。ノリスがかかってしまい順位を大きく落としたスプリント。ドライでもウエットでも今ならハミルトンより圧倒的に速いのがノリス。そのノリスがかかってしまっても放置した結果があのくだらない6位。出遅れたと思ったら後から追い上げることを目標にして走らせる必要があった。ピーちゃんはよくやったよ。スプリントも決勝も。初めてのコースで確実にポイント獲得するというのは立派だった。それだけに、ノリスへのフォローが出来てないのが残念。レース前のミーティングでそういう現実的な話はしないのかな。ハミルトンはスタートが上手いというのは今も変わらない。滅多に失敗しないんだ。それを考えたらわかるだろうに。

 

【メルセデス】

SP2位・8位 7P

決勝6位・9位 6P

スプリント予選でハミルトンが雨のおかげで2番手。Q2落ちした凡人エースラッセル。

予選後にトトの顔が抜かれたが喜びの顔は無かった。こういうところじゃないかな。一喜一憂するのはどうかとは思うが、メルセデスの現在の立ち位置を考えたらまぁ良かったと思うような表情くらい出せるようにしないとね。

決勝はふたりとも戦えていなかった。凡人エースがタナボタの6位入賞。ハミルトンは上位勢で最下位の9位。初中国のピアストリさえ抜けないんだ。話にならん。

 

【アストンマーチン】

SPリタイア・14位 6P

決勝7位・15位 7P

決勝でのアロンソのタイヤをSC中にソフトに交換したのはなぜだろうか。と川合ちゃんはしきりに言ってた。ボッタスの撤去に時間がかかったのは想定外だっただろうし、2回目のSCも想定外だっただろう。と考えると、裏目の裏目は表にならず。大きく番手を上げてからソフトで番手維持を狙ってたのかもしれない。良い作戦でした。儂は支持します。

世間からなぜかドラ息子と呼ばれてるランスと契約更新したと聞いた。アストンマーチンのマシンが良くなってるとはいえ、今年のマシンは癖があるらしくアロンソでさえ戦える状況ではない。予選後のインタビューで、「3番手スタートだが下位入賞しても特別おかしいことではない」と話すように、決勝のペースが悪いということを話していることから、ドラ息子と呼ばれるランスが今一つ結果を残せてないのは、決勝のペースが悪いということが挙げられるだろう。チームはメルセデスをライバルとしているが、メルセデスがそれほど堕落しているということもわかるし、そこに付け入る隙があっても対応できてないのがアストンマーチンなのではないか。

 

【RB】

SP11位・16位 6P

決勝リタイア・リタイア 6P

モノコックを交換したリカルドが本来の速さを出した。週末圧倒的に角田裕毅を超える速さ。ただ、運がないリカルド。デビューがヒスパニックですし。運がないですよ。マックスに追い出されたり勝てないルノーとか。運の無い男です。

角田に関しては、本人の問題が大きいのでチームは成すすべなし。角田が成長しないと。角田はようやく気性が改善された。皮むけたのかな。まだ宦官ではないと思うが。遅くて危険なケビンの近くにいた角田が悪いので、チームはよくやったと思います。なによりタイヤ交換のタイムがかなり良くなった。2.2秒!?メカニックの士気が高まってるのがよくわかりますね。

どちらもドライバーの責任の部分しかないので基準点。チームは何も悪くない。

 

【ハース】

SP10位・19位 6P

決勝10位・16位 8P

自力でつかみ取った10位入賞。力強さを感じますね。ハースが地味ではあるがこつこつと積み上げてきた結果が出てると感じます。

ポイント上位勢と比べて中団かそれ以下のチームの中では、10位入賞は表彰台くらいの価値がある。だから、日本GPでの角田裕毅は高い価値のある10位入賞だった。

世間では、ケビンとハースの監督小松礼雄が戦犯かのように言ってるところが日本には蔓延ってますが、ケビンは通常運転ですし小松監督は可能な限り戦っているのと、今回のケビンのクラッシュはチームが「ぶつけてこい」と言うような内容じゃない。もしそうであれば、クラッシュゲートのようなことになりかねない大問題だ。そのような事実がないのに、小松監督を責めるのは脊髄反射な角田裕毅信者だとしか思えない。

 

【ウィリアムズ】

SP12位・18位 6P

決勝12位・17位 6P

可もなく不可もなし。アルボンは、凡人です。FP1で車を壊す非常識な男ではありますが、入賞圏内に入れば現状維持を心がけられる凡人です。だから彼を残すのは最もな方法でしょう。しかし、サージェントはずっと車を壊す走りを繰り返してます。次戦マイアミは彼の母国GPの1つ。どうせ自力入賞も出来ないのでしょう。壊され続けてアップデートが遅れてしまう前に、クビにしてはどうです。ラティフィもポンコツでしたが、サージェントよりマシでした。いっそのこと角田裕毅を取りませんか?違約金なんてほぼゼロです。誰よりも年俸が低い。だったら奪っちゃいませんか?

そしたら、RBさんは気持ちよくローソンくんを迎えられます。どちらもウインウインではないですか。

 

【アルピーヌ】

SP13位・15位 6P

決勝11位・13位 6P

タナボタな決勝順位。RBさまさまですね。あとボッタス。彼らの方角に足を向けて寝られませんね。

 

【ザウバー】

SP9位・12位 7P

決勝リタイア・14位 7P

週末速さのあったボッタスと速さはあるが空回りの周。ザウバーは確実に10位入賞圏内にいる。あとは、タイヤ交換がもう少し改善されることだ。チーム内の士気は今回でかなり高くなっただろう。

 

 

SPドライバーランキング

  1. ハミルトン 9
  2. ペレス 8
  3. マックス 7
  4. ピアストリ 7
  5. ケビン 7
  6. 周冠宇 7
  7. サインツ 6
  8. ラッセル 6
  9. アロンソ 6
  10. アルボン 6
  11. オコン 6
  12. リカルド 6
  13. ガスリー 6
  14. ボッタス 6
  15. サージェント 6
  16. ルルル 5
  17. ランス 5
  18. ノリス 4
  19. ヒュルケン 4
  20. 角田裕毅 3
決勝ドライバーランキング
  1. ノリス 10
  2. マックス 9
  3. ペレス 8
  4. アロンソ 8
  5. ヒュルケン 8
  6. サインツ 7
  7. ピアストリ 7
  8. ラッセル 7
  9. 周冠宇 7
  10. ボッタス 7
  11. オコン 7
  12. ルルル 6
  13. ケビン 6
  14. アルボン 6
  15. ガスリー 6
  16. サージェント 6
  17. ハミルトン 5
  18. ランス 5
  19. リカルド 5
  20. 角田裕毅 3
 
SPコンストラクター
  1. レッドブル 7
  2. フェラーリ 7
  3. メルセデス 7
  4. ザウバー 7
  5. マクラーレン 6
  6. アストンマーチン 6
  7. RB 6
  8. ハース 6
  9. ウィリアムズ 6
  10. アルピーヌ 6
 
決勝コンストラクター
  1. レッドブル 8
  2. マクラーレン 8
  3. ハース 8
  4. フェラーリ 7
  5. アストンマーチン 7
  6. ザウバー 7
  7. メルセデス 6
  8. RB 6
  9. ウィリアムズ 6
  10. アルピーヌ 6