特に問題ないでしょ

 

 

2台抜かれたシーンね。

幅寄せ行為はペナルティーは受けてませんし一台分残してあるので問題ありません。

 

あのシーンをコメントしてる人たちの見る目の無さ。一台残さずに幅寄せしたならともかく。普段からF1を見ていないのがよくわかる。

 

ペナルティーを受けたシーンの方がやはり問題であって。

ケビンのやりすぎな自由すぎる走りはちょっと困りましたね。ケビンを置き去りに出来ない角田裕毅にも困りますがw

 

単純にRBが遅いというのもあります。テストまでは速い速いと持ち上げられましたが、開幕2戦で分かりましたね。遅いのだと。

 

オーバーテイクのできない無能なドライバーというのも露見してしまいました。

 

ハースは今回1ポイント取れましたが、レースペースが遅い。作戦勝ちの1ポイントでした。そう、お恵みの1ポイント。それをもぎ取るのにここまで必死にならなくてはならないほどのペースの悪さ。

 

ハースもザウバーも遅い。そこよりマシなはずのRBは作戦が悪いだけでなくドライバーが遅いのだからどうにもならない。

 

角田裕毅の信者様ならびにファンだと思ってるあなた方。いつまでもポイント取れないからとRBを責めるような発言は慎みませんか?

 

角田裕毅は残りたくて残ってるんですよ。RBと言うポンコツチームに。彼はデビューから単年契約しかしてません。他所のチームに行けるなら行けば良い。しかし、他所はポンコツ角田裕毅を欲しがりません。金も無い日本人を雇いたいとは通常ありませんよね。

 

角田裕毅は残りたくて残ってる。作戦が酷いあのRBにです。なので、作戦が酷い!なんとかしろ!などと叫ぶのはお門違いなのです。

角田裕毅は、他に行くところが無いから仕方なくRBに残るわけですよね。

 

わかります。あなた方は未だにレッドブル昇格の可能性を捨て切れずにいるのは。しかし、昨年のモナコ以降空回りしていたペレス。今年は元に戻りました。見事なセカンドドライバーになりました。去勢された感は否めませんが。

 

レッドブルが欲しい人材は、マックスより速いのではなく、マックスがチャンピオンをより優位に出来る人材なのです。昨年のモナコまで今年は飛躍の年だと息巻いていたペレス。それが己のミスで台無しになりそこから転落していくのでした。マシンのお腹まで見せてしまいレッドブルにとってペレスに裏切られた感じだったのか。わかりませんが、チームから注意以上の精神的苦痛を与えられた事による去勢をさせられたように見受けます。

競走馬の去勢も同じ。去勢してすぐに安定感のある走りになるわけではなく、数ヶ月時間を要します。

ペレスの今年の走りは、ようやく去勢された効果が出てきた感覚があります。

 

ペレスの契約は今年で切れます。恐らく今年いっぱいかと。そこに角田裕毅とリカルドの名前は無い。もっと優秀な人材はいる。

 

今年いっぱいのドライバーでレッドブルが欲しいとすると。周冠宇じゃないかと。

中国人ドライバーの周冠宇。デビュー当時から速さがあり獲得ポイント以上の成績をあげた。昨年は苦しんだが、それでも出来の悪いマシンでありながらよく耐えた。

今年も苦しい中で、ボッタスより速く角田裕毅優位のレースを蓋し続け抜かれなかった。今回ミディアムで40周もたせ良いパフォーマンスを見せられた。

 

という前置きはさておき、レッドブルのこれまでのドライバーの国名を見て欲しい。初期こそイギリス人がいましたが、クルサードが抜けてからのレッドブルはイギリス人に頼らず多国籍なドライバーラインナップとなっている。タイに住まずにイギリス人として生きていたアルボンをタイ国籍として契約したり、未だ珍しいスペイン人と契約したり、ロシア人もいました。メジャーな国籍とは契約したがりません。レッドブル系では珍しく日本人と契約したのもその珍しさからであり、パワーユニットへの配慮でF1昇格させたわけでもある。育成に関しても珍しい国籍というだけなのもありますよね。あと、日本のエナジードリンク市場を席巻させるためでもありました。

 

つまり、中国での市場を席巻したいと思うことができます。角田裕毅をF1昇格させレッドブルが日本を席巻させようとしましたが、モンスターに完敗。さらに、サントリー系に22年抜かれて3位に転落。

 

レッドブルは角田裕毅によってモンスターに挑みましたが完敗。後出しの国内勢に負けてしまう。あはれ。

 

中国には、2つのレッドブルがあり、本家レッドブルと後出しレッドブル ―紅牛ーがある。それを二つ足すと8割の市場だと言う。

本家がダメ押ししたいだろう。として、周冠宇を起用して宣伝することは容易に考えられる。

 

角田裕毅と単純比較しても、人間性が圧倒的に周冠宇に分があり、肉体的なものと精神的な部分では、角田裕毅より上を行く。昨年は初心者マークが取れたこともありちょっと無理してポンコツっぷりが出てしまったが、今年はチームを牽引する走りが出来ている。

昨年の角田裕毅は、リカルド加入までチームを牽引する立場にあったが、それが何一つ機能せず自分で精いっぱいだった。3年目の昨年で、周りがまだ見えてない走りをしていたのだ。

今年3年目の周冠宇は、いくつもの優勝経験のある大先輩であるボッタスよりも良いパフォーマンスを上げ続けている。チームを牽引しているのである。同じ3年目の時で見ても角田裕毅とは比べものにもなりませんね。

 

よって、現役ドライバーでレッドブルのセカンドドライバーを選ぶなら。周冠宇しかいないでしょう。

 

アルボンやリカルドのように一度レッドブルと契約を切った人物を再度乗せようとは考えないでしょうし。サインツもその一人ですね。

 

能力の劣る角田裕毅を昇格させたいとは思わないでしょう。セカンドドライバーはファーストドライバーを支えるためだけに存在する。ファーストがなんらかでリタイアした場合の補助として優勝させてもらえる権利があるだけで。これは、チャンピオン候補のチームに限られますが。

 

角田裕毅のファンはいい加減、目を覚ましてほしいですね。レッドブルでも飲まれてはいかがですか?目が覚めますよ。