最近読んだマンガを紹介



昨年完結した青年マンガです。

ちょっと変わった出会いですが、利害関係がしっかりしてるところが、青年マンガらしさ。


男の作者だからなのか。それとも、基本オッサン向けマンガだからなのか。よくわからないが、キスやセックスまでにかかる時間が早い。細かな性描写は無いが、かなり早くに交わる。


以前書いた



なんかは、キスするまで何話かかんねん!なお話ですが、それは大人の女性向けだからなのでしょうか。作家が女性だから?

まぁ、ストーリーがそうさせている。という身も蓋もないのが正解なんでしょうけど。

どちらの作品も引き込まれやすく人間味のある話がとても好感持てます。

あせとせっけんでは、主人公?の八重島さんのコンプレックスが全面に出てしまい胸が苦しくなる10巻が儂は好き。最大の山場ですよね。目が死んでる描写とか。心の内にあるものを吐き出せずにそのうち解決するだろうと壁をつくるところ。
儂もよくやってしまうのでよくわかります。
その時の身近な人はどう対応してくれるのか。大事ですよね。「大丈夫?」なんて安い言葉で、心配を装ってるような人は信用できませんから。

あのマンガを読んでから茶飯が食べたい。新茶限定なんかな。



転生ものは大概面白い
ババアに惹かれて試し読みしたらババア可愛く転生してて。転生前のババアは綺麗なのよ。漢気もあって。転生モノにありがちな無双は初期段階の今でも健在。今後どうなるのかね。

わざと悪役を買って出たような前世なようです。300年後に転生するのだが、名前を変えずにそのまま過ごす。街の人には、前世の名前と同じなことに不思議がられるくらいなもの。「まさかね?」くらいなので問題なく進む。

今後どうなるのか楽しみ。

アニメも良いけどマンガもね
日曜朝アニメで通用すると思うけどね。
原作は小説なので読めませんが、マンガは充分可愛くクマ無双してて楽しいですね。

前にも紹介した気がするのでこの辺で。


儂もロリコンじゃない!
1巻が2020年なんですよ。作風や絵がどうも昭和くさい。令和とは思えない内容。どういう世代がウケるんですかね。オチなんかも昭和くさくて加齢臭のする作品。昭和の頃に出たのをリメイクしてるんか?愛蔵版なのかデジタルながらも探すくらい古臭い。

どうせ勘違いなんでしょ。
タイムリープして来たという少女。この少女の言い分がどうしても勘違いしてらように思う。勘違いから始まる恋とでも言うのかね。

ヤングアニマルはなぜ今の時代に掲載する事にしたのか。いささか不思議。


タイトル以上に深い

まだ1巻しか持ってないが、闇な部分を描いているので見てほしい。
いくつか共感するところがある。

可愛いものは女の子専用。
儂は今でもぬいぐるみが好き。コリラックマが大好きで、クルマにも乗ってもろてる。

マンガでは、幼少期に女の子向けの商品を見て可愛いと思うのと欲しい気持ちがあったが、親から「それは女の子のもの」と言われ男の子向けを無理やり持たせられる。

儂もよく父から「泣くな」「男だろ」「男らしくしろ」などと言われて育った。泣き虫なのは自覚してる。大人になったら泣けなくなり困ってるくらい。
家に人形があり遊ぶ事が多かったが、それも見つかると「男が人形なんかで」と言われて辛かった。
小さなぬいぐるみを大事にして父に見つからないようにしていた。

可愛いモノに違いはあるが、主人公はハンカチなどの小物。儂はぬいぐるみ。シールなどの小物も好き。貰うとテンション上がる。

2巻以降も買う予定。