今朝こんなのを見た



謎のロービーム走行。こんなの止まれるわけないじゃ無いか!と大騒ぎしてる無能ドライバー様。警察は以前から可能ならばハイビームで視覚確保。と言っています。ぶつかるまでの間、対向車はおらず暗闇の中を走行してます。倒木に気付き減速してますが間に合わず走行不能だそうです。

ご本人さんは、何を勘違いしてるのか「対向車がいたからハイビームに出来なかった」と苦しい言い訳をしていますが、動画を見る限りでは対向車はいません。あなたの動画が証拠です。

ぶつかってから対向車の存在がわかります。しかし、かなり遠いのがわかる。

かなりの気の強さですね。動画を投稿するくらい。


ロービームで走る際は、人や動物の飛び出し、コンクリートブロックなどの危険な嫌がらせ、酔っ払いが寝ている場合などもあり夜間の走行では極力ハイビームを多用することが大事になります。どうしてもロービームで走行する場合には、速度を落としていつでも停車できる速度にする必要があります。

制限速度は、あくまでも視野が確保されてる状態での速度標識であり、視野が確保されない場合は、速度標識よりも遅く走ることが必要となります。

大概の言い訳は、制限速度を守っていた。自分は悪く無い。と言い張るものですが、視野が確保されない大雨や洪水、濃霧、風雪などでは、制限速度より遅く走る必要があると身を持って知っているはずなのですが。

ではなぜ、暗闇では制限速度の限度値で走ってしまうのか。答えは簡単。過信。


一般道でも見られますが、高速道路で考えます。高速道路で事故を起こしてる人の多くが過信によるものです。

車の性能を極端に過信している場合や運転歴の長さから過信してる者や自分に限ってあり得ないという謎理論者

これらが事故を起こしてます。高速道路は自動車専用道路のため人の飛び出しは万に一つ。そのため信じられないスピードで走行してる輩がいる。そして、制御不能になり事故発生。

クルマの性能の過信は、4WDだから安心。という謎理論。4輪が回るから走破能力が高まるのであり、ブレーキ性能が高まると言うのでは無い。4WDだと車体が重くなるので2WDと比べて制動距離が伸びる。

その他の謎理論は当人にしかわからないのでソッとしておく。


最近だと、緊急用の自動ブレーキをやたらと過信してる人がいますね。あれ、カメラが認知しないと意味ないの知らないのですか?


今回の言い訳さんの事故のように、ハイビームにしてないとカメラも認知できませんからね。


どうせなら、同情を集めるために本名言えば良いのにね。無知な人が同情してくれますよ。無知は無知同士舐め合いなさい。ペロペロ