お疲れさまでした。

 

雨のレースで始まり最後はドライで37分ほど走りましたね。おつかれさまでした。

 

シンガポールGPの感想ですが、儂の大好きな角田裕毅君の止まる気の無いクルマを壊すクラッシュには感動し大声で叫んだよ。

 

ドライに履き替えて誰かしらがクラッシュしてSC出動させるよと言ったとたん儂らの角田裕毅君が立派にクラッシュ。最高の見せ場ですよね。阿呆だとしか言えないクラッシュ。少しでも被害を少なくしようという気持ちが一切見えないタイヤがコロコロ前進させてぶつかるんですからこれは立派だとしか言えませんよwww

 

マヌケな姿を深夜のファンに見せつけてくれました。

マックスのようにハードブレーキングして被害を最小にしようとする努力も無いのが角田裕毅君のすばらしいところですよねw誰にもマネできないクソっぷりが感動を与えてくれました。

 

母国GPでもある周冠宇のクラッシュは残念です。

ラティフィが全面的に悪いんですから。ラティフィはぶつかる前のコーナーで外に膨らんでおり、リカバーするために周君を抑えようとしたのでしょうが、あのような故意のブロックによるクラッシュはF1ドライバーとして最低の行為でしたね。殺す気ですからね。いくら、来年のシートが無いからといってあのような無謀なブロックはしてはいけません。

周君は、日本GPを母国と思ってお越しください。なんだったら、ご家族もお連れ下さい。お待ちしております。

 

もう1人の母国GPになったアルボンは良いとこ無く凡走してしまいには、置き土産のフロントウイングを残すなどずーっと空回りしてましたね。あのまま入院してたら良かったのに。

 

それにしてもマックス優勝できると思ってましたがまさかのスタートミスって角田なんぞに抜かれるというのは情けなかったですね。予選は、心から哀悼の意を伝えたいと思いましたが、マックスはずっと空回りでしたね。決勝はじっくりと攻めれば勝てそうだったんですけどね。

あの出遅れによる輩に絡まれましたが、なんとか逃げ切れました。ところどころ空回りのシーンがあり、VSC開ける直前にノリスを抜いてしまうというものなど無駄が多かったですよね。何してるんですかね。アホなんですか?

結局、ノリス相手に抜けずじまい。マックスがとてもチンケに見えましたね。ダサいですね。

 

その後、ドライに履き替えてミディアムで挑みましたが、止まれずポジションダウン&タイヤ交換による最下位まで下がった。元々速いクルマとピッタリのセッティングとドライタイヤでソフトタイヤというのと燃料が軽くなったということで異次元のスピードで追い上げた。入賞できるかどうかなどもあったが、問題なく入賞圏内に入った。これは、タイヤを上手く残して攻めれた結果。

問題はガスリーを抜いた後だった。ベッテル・ハミルトンのバトルに加わるのだから容易には抜けない。前がミスってくれるまで待つしかない。DRSトレインは抜きにくいからだ。

また、ハミルトンはシンガポールでレッドブル以外では勝負できるレベルの車に仕上げれた。ハミルトンだけね。相方ラッセルは除く。その中で、マックスはハミルトンを抜きたいのだがDRSで並んでしまってるからそれも上に行けない。差は縮まるが容易に抜けない。また、路面がまだまだ濡れており乾いたレコードラインから逸れたら遅くなる。と分かると攻めあぐねてしまう。

 

だったが、ハミルトンがベッテルに仕掛けたためハミルトンは濡れた路面を走り勝手にいなくなった。楽してマックスはベッテルの後ろに入れた。まだ燃料が多くインターミディエートでは抜けなかったベッテルもドライでは容易に抜くことが出来た。これで7位入賞が出来た。ハミルトンが悪い。ハミルトンがポジションダウンさせ自爆しまくった。阿呆ですね。

 

ハミルトンは色々と老害っぷりを披露してくれた。

 

儂の中のMVPは、ストロール。6位入賞は立派です。

もちろん、攻めてオーバーテイクを決めたというわけでは無いが、生き残ろうとした結果6位入賞できたというだけではあるが、今年10位入賞するのが精いっぱいの中最後までよく攻め続けたなという印象です。よくがんばりました。おめでとう。日本GPでも面白いレースを期待してるよ。

 

勝ったのは、ペレス。終盤色々ありましたが、もういいでしょ。メキシコ国歌まで聞かせてくれたんだ。もう今更、ペナルティを出すこと無いでしょ。レース中にペナルティを決定させなかった審判が悪いんだから。それに、ルクレールは7秒以上引き離される。凡走っぷり。ハナから勝負になって無い。それにルクレールは、ドライタイヤのクセに濡れた路面を走ってズルズル後退。ルクレールが上手く走らせられてないのが原因ですね。なので、ペレスの優勝で決定して良いのです。今日や明日になって、ペレス2位でした。というのはもう勘弁してくれ。

 

フェラーリは勝負にならなかった。もう今年は表彰台獲得だけを目指してがんばってくれ。お疲れ様です。

 

マクラーレンの2人は、最後までよく耐えた。あまり良くなかった2人でしたが、決勝の混乱を上手く利用し4・5位でチェッカー。特にノリスは、マックスを最後まで抑えて実力で勝った。やはり、雨のレースに強いですね。ノリスも素晴らしかった。

リカルドは、最後ソフトで勝負したがリスタート後からノリスに追いつけず引き離されて行くのを見てリカルドはその程度だったかとがっかりしたが、後ろのストロールを大体6秒くらいで抑え続けれた。遅いけど、さらに遅いマシンならなんとか逃げれるという感じ。来年は、居なくなっても別にいかなと。勝負にならないんだから。なんのためのソフトなんでしょうかね。

 

マクラーレンは、多くのマシンがタイヤ交換する中、ステイアウトしたことでポジションアップにつながった。角田くんが彼らを支援した。角田くんは、マクラーレンを支援したのだ。元ホンダPUを乗せていたマクラーレンを支援したのだ。恩を返した形だね。角田くんは車を壊すことに懸命だった。おかげで、SC導入となり、マクラーレンはポジションを失うこと無く楽にタイヤ交換が出来た。すべては、角田くんのおかげ。角田くんに足を向けて今夜は眠れませんね。

ホンダPUを育ててくれたマクラーレンの支援をする日本人ドライバーの角田裕毅は立派なドライバーですね。

 

ハースのケビンってあいつなんなんだろうね。なんで、来年のシートがあるのか不思議でならないよな。大した実績も無いのに。予選までじゃん。決勝は、大物ドライバーを潰すことに必死で、危険なドライバーなんだよね。チャンピオン級ドライバーを潰すことに必死になり周りが見えなくなっちゃう。ケビンといい角田と言い危険なドライバーがコース上を走ってるのはやべえよね。なんで、2人とも来年のシートがあるのだろうか。不思議でならない。

 

あーそうそう。

ガスリーはよく耐えたね。色々とラッキーでしたが、1P獲得できたのは良かった。遅い車なりによく耐えた。マックスを譲る姿は健気に映りました。来年は、アルピーヌに行けばいいよ。フランスのチームですし、もしかしたら表彰台常連に行けるかもしれないよ。アルファタウリに残っても危険なドライバーにいつ突っ込まれて台無しにされるか分からないからね。とっとと、アルピーヌに移籍した方が良い。今後のガスリーというドライバーの株を上げるためにも、お山の大将でい続けるよりも1勝同士でよきライバルと切磋琢磨した方が良いだろう。とっとと移籍しちゃいな。

 

アホの角田の相方は誰になるか。デフリースが来れば最高だね。角田は自分で車を作れない阿呆ですが、人様に作ってもらったクルマなら速く走らせられるドライバー。他力本願なんだよね。角田の良さは。まだ、ルールも理解できてない阿呆だけど、普通に速く走らせられる人材なので、セッティング能力の高いデフリースと組むことで、どちらが本物なのかを来年だけで見えて来るでしょう。角田はデフリースの作ったクルマで速く走らせたらよい。永遠のセカンドドライバーなんですし。

 

ということをお伝えして、シンガポールGPの感想は終わりにします。お疲れさまでした。