YouTubeの評価で、グッドボタンとバッドボタンのバッドボタンの数字が見えなくなってだいぶ立つが、バッドボタンの数字が出なくなったことでより一層、グッドボタンを押した人の数が注目されるようになった。

 

動画の評価をしているのであって、グッドボタンを押せばよいというわけでもないように感じる。

 

ちょっとこれを見て欲しい

これは、某キー局のニュース動画なのだが、13時現在12時間経過しており22万再生されている中、1700人ほどの人がいいねを押している。

 

このニュースのどこが良いと言えるのだろうか。

恨みから殺そうと実行した犯罪者に対してイイネと言える日本人がかなりいることが分かる。これだけ犯罪予備軍がいるということになる。

 

儂は、この手の事件や事故の映像を見てイイネなんて言えないし思えない。

大概、バッドボタンを押すようにしている。

 

確かに儂は、安倍晋三は好きじゃないよ。でも、死ねとは思わんし居なくなって欲しいと願うことはあっても殺されたら良いとは思わない。死ぬほど嫌っていないというのもあるのだが、どんな犯罪者でも死んでほしいとは特に思わない。数いる死刑囚にも早く死刑になれば良いのに。とは思わない。

 

では、もう一発たとえ話として

 

通夜と献花台のこの一件。

81万再生されており、8500人がイイネ!と言っている。

8500人が通夜と献花台に対して、イイネ!と言える人間がいるということ。どこがイイネなの?

 

全てが犯罪者とは思わないよ。昭恵の言葉にイイネを押したのかもしれないし。

 

死んで喜んでる人は一定数居る。犯罪者に共感してる人もいるだろう。

 

自民党好きな人には、この局は嫌ってる人が多いからね。

 

安倍以外では

 

どこがイイネなんだろうかね。